【2023年12月19日】上野橋架設工事現場を寺坂小学校児童が見学

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ページ番号1028401  更新日 令和5年12月22日

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記念写真

 12月19日、寺坂小学校の児童25人が豊岡市出石町上野の出石川で行われている上野橋架け替え工事を見学しました。この工事見学は、子どもたちに建設業への興味と理解を深めてもらうため、合併後市として初めて企画したものです。

 児童らは、工事関係者から橋の概要や工事の進め方を聞くとともに、クレーンでコンクリートの橋桁が吊り上げられる様子などを見学しました。クレーン操作の見学では、児童たちが手を挙げてクレーン車に合図を出し、橋桁が持ち上げられると「おおー」と歓声を上げていました。

 5年生の土野幹太君くんは「橋の工事のことについて、強い橋を作る方法やクレーンは現地で組み立てられることなどたくさん知ることができました。別の工事現場の様子も見てみたいです」と話していました。

 なお、新「上野橋」は旧「上野橋」から上流約70メートルの場所に架替工事を進めている橋で、完成すれば、全幅員10.25メートル、歩道付きの橋となり、バスなど大型車両も通行可能となります。

上野橋工事見学の様子1
「日本にある橋の数は」「コンクリートの材料は」など市職員の出すクイズに答えている児童たち
上野橋工事見学の様子2
施工業者である大石建設株式会社の社員から橋の架設工事の概要説明を聞く児童たち

上野橋工事見学の様子3

上野橋工事見学の様子4


 児童らが手を挙げて合図を出すと、クレーンが動き、コンクリートの橋桁を持ち上げた

上野橋工事見学の様子5

上野橋工事見学の様子6

上野橋工事見学の様子7

上野橋工事見学の様子8


 橋面にクレヨンでトラックやクレーン、動物や自分の好きなものなどを、思い思いに描く児童たち。
 描いた絵は、アスファルトで舗装されると見えなくなってしまうが、舗装の下には残り続けます。

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