【2023年8月1日・2日】柳まつりが4年ぶりに通常規模で開催

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ページ番号1027314  更新日 令和5年8月3日

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4年ぶりの通常開催

 豊岡市の夏の風物詩「柳まつり」が、コロナ禍による中止や規模縮小を経て、4年ぶりの通常規模で中心市街地で開催されました。

 1日は、午後5時ごろにみこしの巡行が柳の宮神社を出発。5歳の子どもたちによる稚児行列が合流し、大開通りを練り歩きました。続いて、地元小学生がつくる「子供連」約700人による「豊岡おどり」が披露されました。
 夜には大人たちによる「豊岡おどり」に約1,300人が参加しました。休憩を挟みながら約約1時間半、踊り続け、沿道からの声援を受けていました。

 2日は午後8時から花火大会が行われました。円山川の堤防から打ち上げられた約2,000発の花火が夜空を彩り、家族連れなど、多くの観客が魅了されていました。

 

 

写真:稚児行列
大開通りを稚児行列が歩きました。沿道からは「かわいい」と声があがります
写真:子どもたちによる豊岡おどり
「子供連」による豊岡おどり。暑さの残るなかでも元気に声を出していました
写真:みこしの巡行
みこしの巡行。担ぎ手がみこしを高く掲げたり、大きく蛇行したり、回転したりと迫力のある動きをし、観客からは大きな拍手が起こりました
写真:夜店に集まる多くの人々
からあげやかき氷、くじびきなど、夜店も多く出店していて、たくさんの人が列をつくっていました
写真:大開通りいっぱいに広がる大人連の豊岡おどり
「大人連」による豊岡おどり。4年ぶりに、踊り手たちで大開通りが埋まる光景を見ることができました
写真:花火
花火大会では、堤防沿いに多くの観客が詰めかけました

写真:花火

写真:夜空を埋め尽くす花火
花火大会のフィナーレでは、連続して打ち上がる花火が夜空一面を埋め尽くしました

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