選抜高校野球大会に出場した豊岡市出身の河関選手と竹野選手が市長を訪問

　第95回記念選抜高等学校野球大会に出場した、社高校野球部に所属する豊岡市出身の河関楓太(こうぜきふうた)さん（3年）、竹野奏海(たけのそう)さん（2年）が、大会出場報告に市長を訪問しました。

　チームは3月20日の大会第3日目第一試合で海星高校（長崎県）と対戦。河関さんは2番ライトでフル出場し、竹野さんは18人のベンチ入りメンバーとして試合に臨みましたが、残念ながら1対5で惜敗しました。

　出場報告を受けた関貫市長は「豊岡市出身のお二人が甲子園に出場されたことは、いろいろな意味で重みがあります。そのようなお二人が、周りの方々への感謝の気持ちを一番にあげられたことに大変感銘を受けました。夏に向けても、頑張ってください」とのねぎらいの言葉をかけました。

河関さんコメント
　大会への出場を通して、多くの方に支えていただいていることに気づかされました。
　今回の結果はふがいなかったが、課題が見えました。それを克服するため、いまチーム全体で取り組んでいます。支援いただいた皆さんへの感謝を忘れず、夏に向け、頑張りたいです。

竹野さんコメント
　大会出場を通して多くの方々に支えられていることを実感しました。
　大好きな野球を、そうした皆さんのおかげで続けられていることに感謝したいです。