【8月18日開催】絵本完成発表会~読み聞かせ・トークショー&わくわく絵本ライブ~参加者の募集
多様性・ジェンダーをテーマにしたオリジナル絵本が完成!
豊岡市では、幼稚園、こども園、保育園の教職員の皆さんと一緒にジェンダーなど多様性をテーマにしたオリジナル絵本「みらいへの つばさを ひろげて」を作成しました。絵本を通して対話を楽しむ、絵本完成発表会~読み聞かせ・トークショー&わくわく絵本ライブ~を開催します。
1部では、なぜ絵本を作成したのか、作成中の苦労話や裏話、こだわった箇所、読み聞かせのポイントなどをざっくばらんに話していただきます。
また、2部では完成した絵本の作家、羽尻利門さんと、同じく絵本作家のサトシンさんによるコラボイベント「わくわく絵本ライブ」を開催します。絵本の読み聞かせや歌あり、トークありの楽しいイベントです。
なお、絵本「みらいへの つばさを ひろげて」の原画展示も行いますので、ぜひご覧ください。
一時保育(生後8カ月~小学生のお子さんが対象)を利用できます。1部のみの一時保育の利用も可能です。
みなさんの参加をお待ちしております!

開催概要
開催日時
2024年8月18日(日曜日)午後1時30分~4時(受付は午後1時~)
開催場所
豊岡市民プラザ ほっとステージ(兵庫県豊岡市大手町4-5 アイティ7階)
参加費
無料
対象
絵本に関心のある方 (お子さんから大人まで)
プログラム内容
【第1部】絵本完成発表会
午後1時30分~
- 豊岡市の絵本「みらいへの つばさを ひろげて」朗読
- パネルトーク
- テーマ:子どものころからの多様性・ジェンダー教育について
- コーディネーター:萩原なつ子さん(独立行政法人国立女性教育会館理事長)
- パネリスト
- 羽尻利門さん(絵本作家)
- 古川郁さん(東京大学学術専門職員・中学高等学校司書)
- 吉村彩花さん(絵本づくりプロジェクトメンバー)
- 嶋公治さん(豊岡市教育長)
- 兵庫県立芸術文化観光専門職大学の大学生も参加します。
【第2部】絵本作家によるわくわく絵本ライブ
午後2時50分頃~
羽尻利門さん×サトシンさん
申し込み
定員は200人です。
下部参加申し込みフォームから必要事項を入力の上、申し込んでください。
一時保育について
無料一時保育があります。生後8カ月以上小学生以下の子どもが対象です。
希望する場合は、参加申し込みフォームの「無料一時保育希望」で「あり」を選択し、必要事項を記入してください。
一時保育の申し込みは8月7日までで締め切りますが、締め切り後の一時保育のご相談にも応じます。お気軽にお問合せください。
出演者の紹介
萩原なつ子(はぎわら・なつこ)さん
豊岡市地域啓発推進アドバイザー。独立行政法人国立女性教育会館理事長。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(学術)。公益財団法人トヨタ財団アソシエイト・プログラムオフィサー、宮城県環境生活部次長、武蔵工業大学助教授、立教大学教授等を経て2022年4月より現職。

羽尻利門(はじり・としかど)さん
絵本作家。1980年豊岡市(但東町)生まれ。立命館大学国際関係学部卒業。絵本作品に「夏がきた」「神社のえほん」「そらいっぱいのこいのぼり」「つきみのまつり」など。「夏がきた」はIBBY(国際児童図書評議会)のバリアフリー児童図書に選定された。

サトシンさん
絵本作家など。1962年新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て絵本作家に。絵本作品に「うんこ!」「わたしはあかねこ」「とこやにいったライオン」「おとなからきみへ」など。「うんこ!」で第1回リプロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、第3回MOE絵本屋さん大賞、第4回児童書担当者が選ぶ子どもの絵本大賞in九州大賞、第5回書店員が選ぶ絵本大賞を受賞。

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このページに関する問合せ
くらし創造部 多様性推進・ジェンダーギャップ対策課 ジェンダーギャップ対策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9004 ファクス:0796-24-8114
問合せは専用フォームを利用してください。