「和蒙辞典」の著者デムベレルさんが日本・モンゴル民族博物館にやってきた
4年ぶりの来日に交流の花が咲く
先日、日本語・モンゴル語の対訳辞典の著者で言語学者のデムベレルさんと、私立ナラン学校の校長であるツェツェグさんが、モンゴルから来日されました。
コロナ禍で交流ができなかったため、4年ぶりの来日となりました。
関貫市長と土生田副市長とも会い、豊岡市とモンゴルとの新しい交流の仕方について模索していこうと話し合われました。
日本・モンゴル民族博物館にも来館され、学芸員の案内で久しぶりに館内をご覧いただきました。
数年ぶりの交流ができたこと、当館スタッフ一同、心よりうれしく思っています。
これからも「国際理解」を楽しみながら学べる体験型博物館を目指していきます。
(左から、土生田副市長、ツェツェグさん、関貫市長、デムベレルさん)
日本・モンゴル民族博物館の「伝承館」では、日本における「少し前の時代の生活」を紹介しています。
2回目の来館となったツェツェグ校長先生は興味津々で、学芸員の案内に聞き入っていました。特にカマドに興味を持たれていて、モンゴルの移動式住居「ゲル」の中央に位置する「ストーブ兼調理台」と似ていると話していました。
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このページに関する問合せ
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〒668-0345 豊岡市但東町中山711番地
電話:0796-56-1000 ファクス:0796-56-1022
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