市長臨時記者会見(平成21年6月5日)

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ページ番号1003700  更新日 平成30年5月23日

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日時

平成21年6月5日(金曜日) 午後1時~1時30分

場所

市政記者クラブ室

会見事項

  1. 副市長候補者の公募について(資料1、1-1、1-2、1-3)
  2. 新型インフルエンザ対策の臨時休業に伴う保育料等の取扱いについて(資料2)
  3. 豊岡市の環境教育の掲載図書の紹介について(資料3)

質問・回答(発言記録要旨)

(1)副市長候補者の公募について

Q1 副市長候補者公募の市長メッセージ動画は、YouTube(ユーチューブ)に掲載して、リンクを市ホームページに貼るということですか。
A1 市ホームページにはYouTubeへのリンクを貼るのではなくて、できればホームページの中に動画を貼りたいと思います。

Q2 YouTubeに投稿するということですか。
A2 そうです。YouTube以外の投稿サイトも今調べているところです。可能であれば、できるだけ機会を増やしたいと思っています。

Q3 第1次選考の書類審査で、副市長候補者を何人くらいまでに絞り込むのですか。
A3 4~5人くらいまでに絞り込めればと思っています。ただし、はっきりその数字でなければいけないというものではなく、4~5人より少なくなることや、多くなることもあります。

Q4 副市長公募を流されるコニュニティーFMは、10局ですか。
A4 コミュニティーFM10局とラジオ関西でお知らせします。

Q5 公募による副市長候補者の選考事例は、調べられましたか。
A5 県内では、加西市が公募で選んでおられます。また、青森県十和田市も全国公募されています。

Q6 副市長候補者の公募は、県内では豊岡市が2番目ですか。副市長の公募は上越市が1番最初に始められたと聞いていますが、豊岡市の公募は県内では何番目になるのか教えてください。
A6 調べて回答します。
 〔会見終了後、副市長(助役)を公募した県内の市町が加西市だけかどうかは分からないが、最近では、平成17年に加西市が助役を公募されている旨を回答する〕

Q7 副市長公募説明会の開催は、神戸会場は人が集まられるとしても、東京会場は、工夫しないと人が集まりにくいのではないですか。東京但馬会にも依頼するのですか。
A7 東京但馬会にはこれから依頼します。元豊岡市助役とか、総務省にもできるだけ声を掛けてくださいとお願いしています。

Q8 副市長公募説明会に参加するには、事前申込みが必要ですか。
A8 事前申込みは不要です。

Q9 募集開始は、6月8日月曜日からですか。月曜日から、応募書類を受け付けるということですか。
A9 そうです。

Q10 副市長候補者の応募資格である民間というのは、どのような定義ですか。公務員は駄目なのですか。外郭団体はどうですか。
A10 あいまいですが、民間は会社であればそうですし、自営業まで含むということです。ここまででなくては駄目だということではなく、良い方に応募いただければいいことなので、民間の厳密な定義はあげていません。
 公務員は副市長候補者の対象になりません。外郭団体は、公務員の出向でなければ民間の扱いになります。
 なぜ、民間でないと駄目なのかというと、豊岡市チーム(豊岡市職員)が弱くて鍛えたい所が、コスト意識や戦略性、あるいは社会の変化への感度や敏感性なので、その辺の強みは民間にあるだろうと考えられるからです。そういうノウハウを持っている人を本市の副市長に迎え入れたいということです。

Q11 副市長候補者の応募条件は、説明会では細かく説明をするのですか。
例えば、地方財政改革に適した方というと、民間企業の中でも経理とか財政とかそういう経験のある方が望ましいというようなことを説明されるのですか。
A11 説明会でそのような話はしませんし、そのようなことは考えていません。
公募する副市長に行政改革をしていただくというよりは、コスト意識を期待しています。単にここはコストが大きいからカットしてくれということではなく、豊岡市役所の中にコスト意識文化を根付かせたいということです。物の考え方や行動様式の中に、絶えずそういうことを考える意識を根付かせたいのです。
それはもちろん具体的な積み重ねによって身に付いてくるものなので、結果として行革につながるわけですが、行革を求めているわけではありません。

Q12 副市長候補者の応募条件が40歳以上となっているのは、それくらいの年齢でないとやはり経験がないということですか。
A12 30歳以上という選択肢もあったのですが、30歳代はまだプレイヤーです。自分でどんどん稼いでくる仕事もしていただいたらいいのですが、市全体でやるということで、組織自体を鍛えていくことがメインの仕事になりますので、40歳以上ということにしました。

Q13 目的は副市長候補者選びですが、市長メッセージの動画等を流すことによって、市の知名度をアップさせるという副次的な効果も狙っていますか。
 東京でも発信するということで、豊岡市のまちづくりへの理解が深まればと考えていますか。
A13 副市長候補者の応募にいい方に来ていただきたいので、できるだけ多くの人の目にこの情報が触れて、応募してほしいということが最大の願いですが、その結果として、本市の知名度アップやまちづくりへの理解が深まるような効果が出てくることも期待しています。

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