豊岡市の歩み
2005年、1市5町が合併して「豊岡市」が誕生してからのまちの歩みを紹介します。
2005年(平成17年)
- 新「豊岡市」誕生(4月1日)
- 初代豊岡市長就任(5月1日)
- 新「公立豊岡病院」開院(5月1日)
- 台風23号災害ごみ搬出作業終了(5月30日)
- のじぎく兵庫国体リハーサル大会の開催(7月9日~10月2日)
- 新市誕生記念事業の実施(7月10日~)
- コウノトリ自然放鳥(9月24日)
- 台風23号1周年事業(メモリアルデー)の実施(10月20日)
- 初の豊岡市議会議員選挙の執行(10月30日)
- 豊岡市総合計画の策定に着手(11月14日)
2006年(平成18年)
- 出石そば伝来300年祭事業の実施(4月1日〜12月14日)
- 植村直己冒険賞10周年記念事業の実施(6月3・4日)
- コウノトリ文化館入館者100万人到達とコウノトリ自然放鳥(6月9日、9月23・24日)
- 竹野浜にナイター海水浴場とワンワンビーチを開設(7月16日~8月15日)
- 豊岡市旗の制定(9月1日)
- 豊岡市地域防災計画の策定(9月13日)
- のじぎく兵庫国体の開催(9月30日~10月10日)
- 豊岡市消防本部豊岡消防署出石分署但東駐在所の開設(10月1日)
- 災害復旧未竣工工事に係る補助金の受給(11月25日)
- 豊岡市行政改革大綱・実施計画の策定(12月1日)
2007年(平成19年)
- バイオマスタウン構想事業の推進(2月20日~)
- 野生コウノトリ「ハチゴロウ」の死亡と『(仮称)「ハチゴロウの戸島湿地」整備基本構想・計画』の策定(2月27日、3月30日)
- 豊岡市総合計画の策定(3月30日)
- 子どもに焦点をあてた市の組織の新設と「コウノトリ子育て支援メッセージ」事業のスタート(4月1日、10月1日~)
- 国の天然記念物 玄武洞が「日本の地質百選」に選定(5月10日)
- 放鳥コウノトリのヒナ誕生と巣立ち(5月20日、7月31日)
- ヨーロッパの研究者や中国・モンゴルの学生が環境問題への取組みで豊岡へ(7月16日~)
- 市の事務処理誤りが判明(施設使用料・固定資産税・下水道負担金)(8月2・10日、12月3日)
- 出石のまちなみが国の重要伝統的建造物群保存地区に選定(12月4日)
- 豊岡市の鳥・両生類・石の制定(12月21日)
2008年(平成20年)
- 豊岡市生きもの共生の日「5月20日」の制定、巣立ち記念イベントの開催(3月26日、7月31日)
- 豊岡市歌の制定(3月29日)
- 広域ごみ・汚泥処理施設の候補地が竹野町森本区・坊岡区に決定し、同区と基本協定を締結(4月23日、12月2日)
- 市全域が防災行政無線エリアに(竹野・但東地域で開局)(7月1日)
- 出石永楽館を復原し、杮落大歌舞伎や全国芝居小屋会議を開催(7月23日、8月1~5日、10月18日)
- 木屋町小路、たんたん温泉福寿の湯が相次ぎオープン(7月26・28日)
- 平成21年4月からの都市計画税廃止、固定資産税などの超過課税導入を決定(9月29日)
- 市営バス「イナカー」の運行開始(10月1日)
- 山陰海岸ジオパークが日本ジオパークに認定(12月8日)
- 新庁舎建設基本構想の策定(12月24日)
2009年(平成21年)
- 市の「市民憲章・木・花・魚介」制定(2月6日)
- 兵庫DC、「名探偵コナン」城崎温泉・出石ミステリーツアー展開(4月1日~11月3日)
- 第2期中貝市政・第3期市議会スタート(5月1日、11月1日)
- 市新型インフルエンザ警戒本部を初めて設置(5月17日)
- 副市長を全国から公募、真野 毅副市長就任(6月8日~7月22日、9月15日)
- 現本庁舎の保存・活用決定(6月23日)
- 台風9号・18号災害警戒本部を設置し、市職員を災害派遣(8月10日、10月7日)
- e通勤プロジェクトの社会実験開始(10月1日)
- 山陰海岸ジオパークが世界ジオパークネットワーク国内候補地に決定(10月28日)
- 市の未来を支える重要計画「幼稚園・保育所のあり方計画」「経済成長戦略」「第2次行政改革大綱」を策定(10月29日、11月18日、12月22日)
2010年(平成22年)
- 生物多様性にかかる各種事業を展開し世界にアピール、国連会議などの配付資料に豊岡市の教育を支える重要計画「豊岡市教育行動計画」「豊岡市次世代育成支援対策地域行動計画(後期計画)」「豊岡市学校給食施設のあり方計画」を策定(3月23日、11月16日)
- 総合健康ゾーン健康増進施設「ウェルストーク豊岡」がオープン(4月1日)
- ドクターヘリ就航。ドクターカー運行開始(4月17日、12月5日)
- 市民や職員の防災能力向上の新施策実施(7月5日)
- 山陰海岸ジオパークが世界ジオパークに認定(10月3日・現地時間)
- 「こうのとり」名がJR特急名、宇宙ステーション補給機(HTV)の愛称に決定(10月20日、11月11日)
- 第4回コウノトリ未来・国際かいぎを開催(10月30・31日)
- 地域主体の公共交通「チクタク奥山」が運行開始(11月3日)
- 水道料金の改定が決定(12月17日)
2011年(平成23年)
- コウノトリをモチーフにしたJR豊岡新駅舎が完成。宇宙や鉄道にも「こうのとり」(1月22日、2月13日、3月12日)
- 東日本大震災被災地と豪雨被災地にさまざまな支援(3月11日~)
- 懸案の鳥居橋、中郷築堤が完成(3月30日、10月7日)
- 市新庁舎建設工事に着手(4月20日)
- 第53次南極地域観測隊員に市職員が決定 (6月15日)
- 市の情報発信を多彩に展開(6月24日~10月31日)
- 市の農業関係者が名誉ある賞を続々受賞(7月14日~12月2日)
- 木質バイオマスの利活用に新たな展開(9月1日)
- 神鍋線「上限200円バス」スタート、「チクタク」も拡大
- 水道事業会計において支払利息の算定誤りが判明(11月18日)
2012年(平成24年)
- 北但ごみ処理施設整備工事に着手(2月9日)
- 豊岡駅前広場が完成(3月17日)
- 豊岡市総合計画 後期基本計画など、市の主要な計画や構想を策定(3月28日)
- 歩いて暮らすまちづくりを総合的に展開(4月1日~)
- 北近畿豊岡自動車道 八鹿‐豊岡南間工事に着手(5月26日)、八鹿まで開通(11月24日)
- NOMOベースボールクラブの本拠地を豊岡市に移転決定(5月31日)
- 「豊岡市いのちへの共感に満ちたまちづくり条例」制定(6月27日)
- 「円山川下流域・周辺水田」がラムサール条約湿地登録決定(7月3日)
- 市出身者として初めてのオリンピック選手 井上香織さんが銅メダル獲得(7月3日~9月2日)
- 豊岡エコバレー・山宮地場ソーラー(第1期事業)が完成(12月16日)
2013年(平成25年)
- NHK大河ドラマ「八重の桜」に出石藩出身「川崎尚之助」登場(1月6日~)
- 豊岡市セールスを国内外で展開(1月16日~)
- フランス語圏の旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に城崎温泉・出石などが掲載(2月18日)
- 市立西気小学校が閉校し、市立清滝小学校に統合(3月24日、4月8日)
- 農業の担い手養成施設(豊岡農業スクール)の開校(4月24日)
- 第3期中貝市政スタート、第4期市議会スタート(5月1日、11月1日)
- 豊岡市新しい地域コミュニティのあり方の検討を開始(7月8日)
- 新庁舎が開庁、新議場で市議会開会(8月13日、8月30日)
- 「但馬こうのとり周産期医療センター」整備工事に着手(11月4日)
- 国道426号豊岡バイパス開通(12月1日)
2014年(平成26年)
- 全日本メディカルラリーチャンピオンシップで豊岡病院・市消防本部編成チームが優勝(2月25日)
- 新しい地域コミュニティの取組みを推進、モデル事業に着手
- シカの捕獲強化3カ年計画スタート、シカ捕獲専任班の新設
- 市役所新庁舎がグランドオープン!中心市街地に魅力的な施設が次々と誕生
- 城崎国際アートセンターオープン、アーティスト・イン・レジデンスを展開
- 豊岡を支える人材を育成する「豊岡稽古堂塾」開講(6月18日〜平成27年3月7日)
- さらなる飛躍に向け「第5回コウノトリ未来・国際かいぎ」を開催(7月19・20日)
- ファイナル開催 「コウノトリ但馬空港フェスティバル’14」(8月30・31日)
- 「山陰海岸ジオパーク」が世界ジオパークネットワークに再認定(9月23日)
- 子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭「おんぷの祭典」を初開催(11月10~15日)
2015年(平成27年)
- 「城崎町湯島大火」発生(1月3日)
- ハイリスク出産に対応「但馬こうのとり周産期医療センター」オープン(1月12日)
- 市立森本中学校が閉校、市立竹野中学校に統合(3月24日、4月7日)
- 新豊岡市誕生10周年記念「式典・市民みんなのパレード」開催(4月18日)
- 「北近畿豊岡自動車道(豊岡北~南)都市計画」決定(6月23日)
- ミラノ国際博覧会で豊岡をPR(7月16〜17日)
- 北但大震災90年メモリアル事業「市民総参加訓練(防災訓練)」初実施(8月30日)
- 「第4回アジア太平洋ジオパークネットワーク(APGN)山陰海岸シンポジウム」開催
- コウノトリ放鳥10周年(9月24日)
- 人口減少対策「豊岡市人口ビジョン」「豊岡市地方創生総合戦略」策定(10月30日)
2016(平成28年)
- 「クリーンパーク北但」ごみの受入れ開始(4月1日)
- 「地方創生(人口減少対策)」キックオフ(4月1日)
- 北近畿豊岡自動車道「豊岡道路」(戸牧~上佐野)新規事業化 (4月1日)
- 「豊岡総合スポーツセンター」リニューアルオープン (4月2日、6月4日)
- 「一般社団法人豊岡観光イノベーション」設立(6月1日)
- 移住定住促進プロモーション開始、スローガンは「飛んでるローカル豊岡」(7月7日)
- 「豊岡アートシーズン2016」初開催(7月22日~11月29日)
- 10年ぶりの見直し「豊岡市防災マップ」(11月1日)
- 「豊岡市公共施設再編計画」「豊岡市公共施設等総合管理計画」策定(11月1日)
- 世界も認めた、コウノトリ育む農法(11月、12月3・4日)
2017(平成29年)
- 繰り返される危機、相次ぐ自然の猛威(1月23日~3月1日、9月17日、10月22日)
- 「城崎大橋」架け替え工事スタート(3月11日)
- 本市初の高速道路、北近畿豊岡自動車道「八鹿日高道路」開通(3月25日)
- 「新しい地域コミュニティ」全29地区でスタート(4月1日)
- 「小中一貫教育」全市立中学校区でスタート(4月1日)
- 88年ぶり「辰鼓楼」平成の大修理(4月28日~10月20日)
- 第4期中貝市政スタート、第5期市議会スタート(5月1日、11月1日)
- 国内野外コウノトリ100羽に到達 (6月19日)
- 小さな世界都市を実現「豊岡市基本構想」策定(9月29日)
- 第10回永楽館歌舞伎(11月4~12日)
2018(平成30年)
- 女性に選ばれるまちに、女性が働きたい職場への改革スタート(4月)
- 販路拡大 世界に羽ばたく「コウノトリ育むお米」(5・7月)
- こんにちはATR機 ありがとうSAAB機(5月6・7日)
- 命にかかわる危険な暑さ、全市立中学校でエアコンの使用を開始(6月25日)
- 本市初の大雨特別警報、大雨により過去最多の災害対策本部を設置(7~9月)
- 環境保全エリアも整備「玄武洞スポーツ公園」オープン(7月30日)
- 小西杏奈さんが水泳アジア大会で銀メダルを獲得(8月22日)
- 兵庫県が但馬地域初となる4年制大学を本市に設立と発表(8月23日)
- ドバイで2倍に認定、ラムサール条約湿地が拡張(10月23日)
- 東京2020オリンピックボート競技ドイツ代表チームの事前合宿地に決定(11月14日)
2019(平成31年、令和元年)
- 女性に選ばれるまちに、進むジェンダーギャップの解消への取組み(1月~)
- ユネスコ「山陰海岸ジオパーク」を再認定(2月26日)
- 観光の戦略「豊岡市大交流ビジョン」を策定(3月31日)
- 但馬空港利用者数過去最高
- オリンピック・パラリンピック東京2020大会に向け、取組みを加速
- 演劇のまち豊岡「第0回豊岡演劇祭」を開催(9月6~8日)
- デジタル防災行政無線運用開始(10月1日)
- 台風災害や首里城再建への支援(10月~)
- 但馬に初の4年制大学「国際観光芸術専門職大学(仮称)」安全祈願祭・起工式(10月30日)
- 初めて毎年度の目標額を設定、第4次豊岡市行財政改革大綱の策定(12月19日)
2020(令和2年)
- 新型コロナウイルス感染症、市民生活に大きな影響
- 北近畿豊岡自動車道、事業が大きく進捗(4月~)
- 深さをもった演劇のまちづくりが進む
- 豊岡スマートコミュニティ推進機構を設立(5月7日~)
- 放鳥から14年9カ月、野外に生息するコウノトリが200羽到達(6月25日)
- 出石温泉館「乙女の湯」が「温楽ノ森」にリニューアルオープン(7月3日)
- 母子手帳アプリ母子モ、運用開始(8月~)
- 子育て支援総合拠点等の整備のためアイティ4階フロアを取得
- 演劇と観光で世界に突き抜ける「芸術文化観光専門職大学」の設置が認可(10月23日)
- 城崎温泉「御所の湯」がリニューアルオープン(11月2日)
2021年(令和3年)
- 新型コロナウイルス感染症の影響続く、ワクチン接種等を実施
- 子どもたちにとってより良い教育環境に、進む小中学校の再編
- ジェンダーギャップ解消戦略を策定し、戦略に沿って取組みを推進(3月25日)
- 山陰近畿自動車道「竹野道路」が事業化(3月30日)
- 但馬初の4年制大学「芸術文化観光専門職大学」が開学(4月1日)
- 植村直己冒険館がリニューアル、「どんぐりbase」を新設(4月20日)
- 関貫久仁郎市長が就任、2代目の豊岡市長に(5月6日)
- 小西選手(競泳)など豊岡ゆかりの選手が東京オリンピックで活躍(7~8月)
- 「世界の持続可能な観光地トップ100選」に本市が初選出(10月5日)
- 豊岡市議会議員選挙を執行、新議員24人が決定(10月24日)
2022年(令和4年)
- 影響が続く新型コロナウイルス、ワクチン接種や給付金支給などで対応
- 進む小中学校の再編、中竹野・竹野南小学校が閉校し竹野小学校に統合
- 子育て支援総合拠点等施設 WACCU TOYOOKAがアイティにオープン(3月27日)
- プラスチックごみ削減対策実行計画を策定、2030年までにプラごみゼロに(3月)
- ふるさと納税の寄付額が11.6億円、初の2桁10億円台に到達
- DX推進部を設置、行政の効率化、住民 サービス向上に向けた取組みがスタート(4月1日)
- 健全な経営の確保を図るため、2023年4月からの水道料金改定が決定
- 子ども医療費の無料化を実施、0~3歳児の外来一部負担金を無料(7月~)
- 玄武洞公園がリニューアルオープン 世界の地質遺産100選にも選定(8月1日)
- 初めて客席数制限なしで実施、豊岡演劇祭に延べ約1万8000人が来場(9月15~25日)
2023年(令和5年)
- DX推進による市民サービス向上のため市役所 の各種手続きにオンライン申請を本格導入
- 進む小中学校統合、静修・高橋小が閉校、 竹野地域に小中一貫義務教育学校整備決定
- 山陰近畿自動車道「城崎道路」新規事業着手、 災害時の代替路確保、観光振興に期待
- 市民目線の行政を推進するため 市の組織を大幅に変更
- 新型コロナ5類移行で制限が大きく緩和、 地域や観光地に活気回復
- 物価高騰に対応するため、交付金を活用し市独自の支援策を相次いで実施
- 下陰区の慢性的な道路冠水を軽減、 待望の「福田排水機場」が完成
- 子ども医療費無料化の対象を拡大、さらに 4歳〜小学3年生の外来医療費を無料に
- 台風第7号が襲来し5年ぶりに市災害 対策本部を設置、市内各地で被害発生
- 市民本位の行政サービス提供を目指し 第5次行財政改革大綱を策定
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