まちの姿

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1023568  更新日 令和6年2月13日

印刷大きな文字で印刷

豊岡市の人口や自然、歴史、観光・イベントなどまちの概要を紹介します。

概要

 豊岡市は、2005年4月1日、兵庫県の北東部に位置する1市5町(豊岡市、 城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併してできたまちです。
 北は日本海、東は京都府に接し、中央部には円山川が悠々と流れています。 海岸部は山陰海岸国立公園、山岳部は氷ノ山 後山那岐山国定公園に指定され、 多彩な四季を織りなす自然環境に恵まれています。
 2005年9月には、国の特別天然記念物・コウノトリが放鳥され、今では日本の野外に300羽以上のコウノトリが暮らしており、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組みが着実に進んでいます。
 産業は、農林水産業、観光業などが盛んです。特に観光業では、全国的に有名な城崎温泉をはじめ、西日本屈指の神鍋高原スキー場、但馬の小京都・出石城下町などを有し、年間を通じて多くの観光客が訪れています。また、地場産業としては、全国の4大産地の一つである「かばん」や出石焼などの生産が行われています。

写真:豊岡市街地
来日岳から望む豊岡市街地

人口

  • 人口 77,489人(令和2年国勢調査)
  • 世帯数 30,180世帯(令和2年国勢調査)
  • 人口密度 111,1人(1平方キロメートルあたり)(令和2年国勢調査)
  • 高齢化率 34.3%(令和2年国勢調査)

位置(豊岡市役所)

  • 東経134°49′
  • 北緯35°32′

画像:豊岡市の位置

地勢

  • 面積 697.55平方キロメートル(県内最大、県全体の8.3%)
  • 広がり 東西38.8km、南北32.2km
  • 標高 最高1074.4m(蘇武岳)、最低0m

統計情報

 豊岡市の人口・産業・経済・生活・文化など市勢の各分野にわたる統計資料です。

オープンデータ

 豊岡市では、市民、団体、企業等による公共データを活用した地域の課題解決等に資するため、豊岡市が保有するデータをオープンデータとして公開しています。

ホームぺージ

SNS

  • 豊岡市広報公式ツイッター
    市民の皆さんに行政・イベント情報、緊急災害情報、まちの話題などを発信
  • 豊岡市公式ライン
    市民の皆さんに特にお知らせしたい行政情報、災害情報などを発信
  • 豊岡市公式インスタグラム
    豊岡ファンの皆さんに豊岡市の情報を発信
  • 大好き応援隊フェイスブック
    豊岡ファンの皆さんに市の取組み、話題、イベント・観光情報を発信
  • 豊岡市YouTube
    豊岡に関連したYouTubeを紹介

市章

 豊岡市の「と」の字をベースに、6つの地域が一つになり、未来に伸びていく願いを込め、活気に満ちた「6つのライン」で表現しています。

画像:市章

市の鳥・両生類・石・木・花・魚介

市の鳥「コウノトリ」、市の両生類「オオサンショウウオ」、市の石「玄武岩」

写真:コウノトリ
コウノトリ
写真:オオサンショウウオ
オオサンショウウオ

市の木「やなぎ」、市の花「チューリップ」、市の魚介「カニ」

写真:やなぎ
やなぎ
写真:チューリップ
チューリップ
写真:カニ
カニ

市のマスコット

 

画像:コーちゃん
コウノトリの「コーちゃん」
画像:オーちゃん
オオサンショウウオの「オーちゃん」
画像:玄武岩の玄さん
玄武岩の「玄さん」

豊岡市民憲章

 市民の皆さん一人一人がふるさとに誇りと愛着を持ち、一体感を醸成するとともに、まちづくりを進めていくうえで道しるべとするため、市民憲章を制定しています。

市歌

 市町合併3周年記念して制定された市歌は、作詞 尾崎龍さん、作曲 岩河三郎さんです。

市長・副市長

  • 市長 関貫久仁郎
  • 副市長 土生田 哉、西上 均

市内の行政区

 豊岡市内には、特色あふれる文化や伝統、そして、コミュニティを持ち合わせた六つの地域があります。また、行政区は360を数え、それぞれ独自に地域活動を活発に展開しています。

交通アクセス

 車、鉄道、航空機による豊岡市への移動手段を掲載しています。


自然

 豊岡市の自慢は、まち全体に広がる、まるごとの大自然です。この豊かな自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、心を癒してくれます。
 山陰海岸国立公園を中心とする貴重な自然遺産エリアである「山陰海岸ジオ パーク」は、ユネスコ世界ジオパークに加盟認定されています。
 また「円山川下流域周辺水田」はラムサール条約湿地として登録されています。

写真:玄武洞
玄武洞公園
写真:但馬海岸
但馬海岸(切浜のはさかり岩)


歴史

 現在の豊岡市中央部一帯は、伝説によると朝鮮半島の新羅から渡来した天日槍命(あめのひぼこのみこと)が岩山を切り 開き、入江湖だった場所を干拓して耕地にした地域だといわれています。
 古くから旧国名である但馬国の中心部を形成し、奈良時代には、国の役所「国府」や国ごとに建立された官寺「国分寺」「国分尼寺」が設置されました。
 室町時代には、幕府の重鎮で全国の6分の1を治め「六分一殿」と呼ばれた山名氏の本拠地として出石に此隅山城(このすみやまじょう)が築かれ、戦国時代には、有子山城に移りました。
 江戸時代になると、出石には出石藩が成立し出石城が築かれました。また、豊岡にも豊岡藩の陣屋が置かれ、共に栄えました。
 1871年の廃藩置県、府県改置を経て、但馬、丹後および丹波の一部を管轄する豊岡県が設置されました。76年、豊岡県は廃止され、兵庫県に併合されました(うち丹後全域と丹波1郡は京都府に併合)。
 その後、時代の進展とともに市町村合併の変遷をたどり、2005年4月に兵庫県の北東部の1市5町(豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併して、現在の豊岡市になりました


文化財

 豊岡市内の主な文化財を紹介します。


写真:温泉寺
温泉寺
写真:出石永楽館
出石永楽館

偉人

 豊岡市出身の偉人の皆さんを紹介します。


写真:植村直己
不撓不屈の冒険家
植村直己(うえむらなおみ)
1941年~1984年 日高町上郷
《写真提供:文藝春秋》
写真:東井義雄
いのちの教育を探求
東井義雄(とういよしお)
1912年~1991年 但東町佐々木

観光

 豊岡市は、観光のまちでもあります。豊かな自然や温泉、歴史、文化など、魅力ある観光資源がいっぱい。ゆっくり見学するも良し、体験するも良し、心を癒すも良し。いろいろな楽しみ方ができます。


写真:城崎温泉
城崎温泉
写真:竹野海岸
竹野海岸
写真:神鍋高原
神鍋高原
写真:出石城下町
出石城下町


イベント

 豊岡市内で行われる祭り・イベントを紹介します。


写真:但東チューリップまつり
但東チューリップまつり
写真:竹野海上花火大会
竹野海上花火大会
写真:城崎だんじり祭り
城崎だんじり祭り
写真:出石お城まつり
出石お城まつり

名産・名物

 豊岡の風土に育まれてきた名産・名物を紹介します。
 代表する名産品は、日本を代表する鞄の産地で作られた「豊岡鞄」。そのほかも「出石焼」「城崎麦わら細工」「豊岡杞柳細工」などがあります。
 一方、代表する名物としては「コウノトリ育むお米」「津居山かに」「出石皿そば」「但馬牛」などがあります。

写真:豊岡鞄
豊岡鞄
写真:コウノトリ育むお米
コウノトリ育むお米
写真:津居山かに
津居山かに
写真:出石皿そば
出石皿そば


冊子で知る豊岡

広報とよおか

 毎月25日発行

くらしの便利帳

 まちの魅力的なスポットに加え、届け出や登録の手続き、子育て、介護、豊岡市内の施設などを紹介する「まちの総合情報誌」。

市町合併以前の各市町村史

 市町合併前に1市5町で編纂された市町村史をPDFでダウンロードできます。


映像で見る豊岡

 豊岡市に関する映像を紹介します。


施設一覧

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

質問:このページの情報は役にたちましたか?
質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

市長公室 秘書広報課 広報戦略係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9035 ファクス:0796-24-1004
問合せは専用フォームを利用してください。