豊岡市の名産・名物

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ページ番号1002326  更新日 令和1年5月30日

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豊岡地域

産物 紹介
杞柳細工

円山川のほとりに育つコリヤナギを材料にした杞柳製品は、バスケット、飯ごおり、花篭、果物篭等種類も多く、素朴さと上品さで根強い人気がある。1992年国伝統工芸品に指定された。

豊岡かばん

人工皮革、塩ビレザー、ナイロンなどを素材としたかばん類では全国有数の産地であり、特産業の中心である。

和菓子 お菓子の神様「田道間守」にまつわる和菓子や地域にちなんだ和菓子を作る。1994年には「お菓子フェスタinたじま」が開催された。
アイガモ米

アイガモは九州から購入し、田植え後の5月中旬から7月中旬まで水田に放す。アイガモはその後燻製として販売されている。

城崎地域

産物 紹介
麦わら細工 江戸時代中期、因州(鳥取県)から訪れた湯治客が宿賃の足しに作ったのが始まり。こま、指輪、色紙、絵馬、桐箱などがある。城崎町文芸館では体験教室も開かれている。1989年町無形文化財、1993年には県伝統的工芸品に指定。
だんじり太鼓 温泉土産として、戦後から城崎地区の和菓子屋が競ってつくった田舎まんじゅう。製法は城崎オリジナルである。
地ビール 麦芽100%の生ビール。ベースモルトはアメリカ、色付け用にヨーロッパのモルトも使用している。町内の土産屋などで販売されている。

竹野地域

産物 紹介
床瀬そば

昔からの山の芋を使った香り高い純粋の日本そば。清流の山あいに昔の面影そのままのひなびた佇まいのお店は現在4件。

豆腐 減反で増えた休耕田を活用するために大豆を生かした豆腐作りをはじめる。須野谷村おこし組合により平成10年オープン。

日高地域

産物 紹介
にじます

1930年代から養殖を始める。県内最大の養殖池では、十戸地区の5カ所の水源からの湧水を活用している。30年前から販売する甘露煮も有名である。

神鍋高原野菜

神鍋高原一帯は神鍋山の火山灰土に覆われている。この栄養豊富な「黒ぼく」と称する土を使って、キャベツ、スイカ、トマトをなどを栽培し、京阪神などに出荷している。

製畳

県内生産量のうち約40%を占める。もともと豊富な稲わらを使った荷造り縄などのわら製品の生産が盛んだったが、ビニールひもの登場などで衰退し、1965年ごろ同じわらを使う畳床製造業に転換した。

木製ハンガー 全国シェア1位の中田工芸は1946年創業。ハンガー作りのほか、木のおもちゃ、雑貨、家具などの製造販売も手がけている。
はちみつ 但馬で随一の生産量を誇る辻井養蜂場。レンゲ、アカシア、マロニエなどの季節の花を追って全国を巡り採取された蜂蜜。

出石地域

産物 紹介
出石そば 仙石氏が信州上田から出石に移封されてきた際にそば職人を連れてきたのが始まり。今なお「三たて」(挽きたて、打ちたて、ゆがきたて)の伝統の味を守り続けている
出石焼 史実に出石焼が現れるのは土焼きの窯ができた1784年。現在の白磁は有田焼の陶工が訪れた1789年以降。国伝統工芸品。但馬の国生み伝説に登場する天日槍が新羅から従えてきた陶工に日曜雑器を焼かせたのが起源とされる。
アイスクリーム 保存料や乳化剤を添加せず、無着色。狩野牧場は1991年から県内の酪農家ではじめてアイスクリームの製造販売を始めた。
小野いも

江戸時代、九州から伝わった。昭和初期には京都府の芋専門料亭に京いもの名で契約出荷していたが、衰退。約十年前に地区の住民により復活した幻のいも。口小野地区でのみ栽培されるためこの名が付いている。

但東地域

産物 紹介
但馬ちりめん

発祥は約200年前の文化年間で、京都府の丹後ちりめんと密接な関係があるとされている。当時はそのほとんどが京都西陣の絹問屋に出荷され、現在でも染色加工などでつながりが残る。

赤花そば

十割そば。昔からそばの生産地として知られていたが、大半が家庭用で町民以外は地域の祭りでしか味わえなかったことから「幻のそば」といわれた。

クリタマ 既製品の飼料を使わず、とうもろこし、魚粉、牡蠣の殻など26種類の原料を配合した飼料で育てた西垣養鶏場の鶏の卵。
緑化ウド 特産地の三田市から株を譲り受け、現在の生産量はその三田市と肩を並べる。2月中旬から4月中旬にかけて大阪、姫路、豊岡の市場に出荷されている。

 但馬の名産・名物の詳細については「じばさん但馬ホームページ」へ 

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