オープンデータ

オープンデータカタログサイトを開設しました

　豊岡市では、市民、団体、企業等による公共データを活用した地域の課題解決等に資するため、豊岡市が保有するデータをオープンデータとして公開することとし、データを公開するカタログサイトを開設しました。

• 

オープンデータの利用に際しては「豊岡市オープンデータ利用規約」に同意の上、利用してください。

• 豊岡市　TOYOOKA　OPEN　DATA　利用規約（外部リンク）

オープンデータ活用事例

　豊岡市でカタログサイトに掲載しているオープンデータを活用した事例集です。

　活用事例は、下部バナーをクリックしてください。

• 

オープンデータとは

　オープンデータとは、国や地方公共団体が保有する公共データが、国民や企業などに利活用されやすいように、二次利用可能なルールの下、機械判読に適した形で、無償で公開されたデータのことをいいます。

　国においては「オープンデータ2.0」をはじめ「オープンデータ基本指針」「世界最先端IT国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」「未来投資戦略2017」など、オープンデータを推進する施策が次々と打ち出しており、地方公共団体においても、一層のオープンデータ化の推進が求められているところです。

　オープンデータを活用することで、市民サービスの向上はもとより、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・市民参加の推進、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化につながることが期待されています。

オープンデータ推進の取り組み

　豊岡市におけるオープンデータの推進に向けた基本的な考え方および、取組みの方向性について示したガイドラインを策定しました。
　また、職員がオープンデータを理解し作成できるよう、オープンデータハンドブックを作成しました。
　注：ハンドブック内の動画につきましては、現在庁内のみの公開となっております。

• オープンデータガイドライン （PDF 406.8KB）
• オープンデータハンドブック （PDF 3.0MB）