2005年(平成17年) 豊岡市政10大ニュース
10大ニュースで見る 豊岡市の1年
新「豊岡市」誕生(4月1日)
1市5町(豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併し、人口約93,000人、面積約700平方キロメートル(県下最大)の新「豊岡市」が誕生しました。
初代豊岡市長就任(5月1日)
合併後初の豊岡市長選挙は、中貝宗治氏の無票当選となり、初代豊岡市長に就任しました。5月2日には、市職員に出迎えられるなか、初登庁しました。
新「公立豊岡病院」開院(5月1日)
平成11年に整備着手した但馬の基幹病院「公立豊岡病院」が戸牧に移転開院しました。本館と精神棟からなり、病床数は500床を数えます。また、開院に併せ、アクセス道路・国道426号豊岡バイパスの部が開通しました。
台風23号災害ごみ搬出作業終了(5月30日)
豊岡中核工業団地の災害ごみ仮置場から最後のごみが搬出され、他自治体等の支援を得て続けられた7カ月に及ぶ災害ごみとの戦いが終了しました。
のじぎく兵庫国体リハーサル大会の開催(7月9日~10月2日)
市内各地で卓球、ボート、ソフトボール、空手道のリハーサル大会が行われ、全国からトップレベルの選手が集まりました。国体本番に向け、競技運営や選手団受け入れなどの貴重な検証の場となりました。
新市誕生記念事業の実施(7月10日~)
新市誕生記念式典をはじめ、NHKふるさと皆様劇場の公開録画、特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会、とよおかスポーツフェスティバル、大相撲豊岡市場所などを開催し、新市の誕生を祝うとともに市民相互の一体感を育みました。
コウノトリ自然放鳥(9月24日)
県立コウノトリの郷公園で、秋篠宮同妃両殿下ご臨席のもと、5羽のコウノトリが放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取り組みが始まりました。また、時期を合わせて、第3回コウノトリ未来・国際かいぎも開催されました。
台風23号1周年事業(メモリアルデー)の実施(10月20日)
台風23号災害の記憶を風化させないよう被災者追悼の集いをはじめ、浸水水位を示す標柱設置、防災授業、災害現地見学会、防災・減災シンポジウムなどを、10月20日を中心として実施しました。
初の豊岡市議会議員選挙の執行(10月30日)
市町合併による在任特例の任期満了に伴う初の豊岡市議会議員選挙には、定数30人に対して41人が立候補するという激しい選挙戦となりました。11月21日には市議会正副議長等の役員人事が決定しました。
豊岡市総合計画の策定に着手(11月14日)
平成19年度から向こう10年間のまちづくりの計画について調査・審議する機関として、学識経験者、団体代表者、公募委員など30人で組織する豊岡市総合計画審議会が発足しました。
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