2006年(平成18年) 豊岡市政10大ニュース

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ページ番号1023560  更新日 令和5年2月24日

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10大ニュースで見る 豊岡市の1年

出石そば伝来300年祭事業の実施(4月1日〜12月14日)

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 信州上田から但馬出石にそばが伝来されて300年を記念したイベントが繰り広げられました。そば伝来の道約500kmを歩く「皿そば道中」をはじめ、全国そばまつり、新そばまつり、討ち入りそばなどが開催され、城下町出石と出石そばが全国にPRされました。

植村直己冒険賞10周年記念事業の実施(6月3日・4日)

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 植村直己冒険賞の10周年を記念したイベント「チャレンジと心の交流2006」を開催しました。歴代受賞者が勢ぞろいし、子どもたちがさまざまな体験イベントに挑戦しました。また、第10回の受賞者には、リヤカーを引いて世界各地を歩き、地球1周分の距離約4万キロメートルを踏破した永瀬忠志さんを選びました。

 

コウノトリ文化館入館者100万人到達とコウノトリ自然放鳥(6月9日、9月23日・24日)

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 市立コウノトリ文化館の入館者が平成12年の開館以来、100万人を突破しました。コウノトリの自然放鳥や国体などの追い風に乗って、本年は入館者が急増しました。また、放鳥1周年を記念して、コウノトリと共生する地域づくりフォーラムやこうのとり音楽祭などが行われるとともに、コウノトリの放鳥も昨年に続き行われました。

竹野浜にナイター海水浴場とワンワンビーチを開設(7月16日~8月15日)

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 環境省による「快水浴場百選」の認定を記念して、竹野浜にナイター海水浴場や近畿では初めての犬専用のビーチ「ワンワンビーチ」が開設されました。また、ファンタジーナイトフェスタなどのイベントも行われ、大勢の人でにぎわいました。

豊岡市旗の制定(9月1日)

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 「新豊岡市」のシンボルの一つとなる市旗を制定しました。市旗は、白の地色に濃い青色で市章が染められ、本庁・各総合支所をはじめ、市立の小中学校や体育・文化施設などに配置しました。

豊岡市地域防災計画の策定(9月13日)

 平成16年の台風23号災害での教訓などを生かし、災害にひるまないまちづくりを進めるため「みんなの力で命と暮らしを守る」ことを理念とした地域防災計画を策定しました。そのほかにも、豊岡市防災マップの作成、災害時要援護者登録制度の創設、携帯電話ホームページの開設など、防災・減災に関する取組みを進めました。

のじぎく兵庫国体の開催(9月30日~10月10日)

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 兵庫県で半世紀ぶりに国体が開催され、本市においても「ありがとう 心から とよおかから」をキャッチフレーズに、4つの正式競技を中心に実施しました。会期中は、選手や大会関係者、観客など約4万3千人を迎え、出会いや感動が生まれ、心に残る国体となりました。

 

豊岡市消防本部豊岡消防署出石分署但東駐在所の開設(10月1日)

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 救急車が配置されておらず、救急要請があった場合は出石分署から出動していた但東地域に、救急業務を担う駐在所を但東総合支所2階に開設しました。消防職員が24時間体制で常駐し、高規格救急自動車「きぼう」1台も配備しました。

災害復旧未竣工工事に係る補助金の受給(11月25日)

 平成16年の台風23号により被災した河川・道路の災害復旧事業に関して、市が不適切に国の補助金を受給していたことが問題となりました。出水期や豪雪により工事ができなかったことや、台風シーズンまでにと災害復旧を最優先した結果でしたが、市長は手続き違反があったとして、直ちに記者会見を行うとともに、防災行政無線等を通じて陳謝しました。

豊岡市行政改革大綱・実施計画の策定(12月1日)

 厳しい財政状況のもとで、新しい行政需要の財源を確保するためにも、豊岡市行政改革大綱を策定しました。平成21年度までの4年間で約42億円の行革効果をあげることなどを盛り込みました。

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