中学3年生が生徒だけで但東町のプロモーションビデオを制作

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ページ番号1021241  更新日 令和4年3月30日

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写真:制作した(左から)大槻陽久さん、西垣慎太郎さん、池上十和子さん
制作した(左から)大槻陽久さん、
西垣慎治郎さん、
池上十和子さん
写真:協力してもらった地域の方たちと
協力してもらった地域の方たちと

但東の良さを知ってほしい

 3月29日、資母地区コミュニティセンターで、近畿大学附属豊岡中学校3年生の3人が制作した、但東町の良さを伝えるプロモーションビデオの試写会が行われました。
 内容はドローンを使った但東の秋~冬の風景から始まり、農家民宿、たんたん温泉や日本・モンゴル博物博物館が、美しい映像や音楽と共に紹介されています。

きっかけ

 昨年11月に学校の研修旅行で但東町を訪れ、地域の人々を交えた「但東町をより良くするには」というグループ討議の中で出たアイデアの一つが、プロモーションビデオの撮影でした。

 学校からの課題ということではなく「但東町っていいとこだな」と感じ、動画制作が得意な3人が自然に集まり、制作を始めました。

制作

 制作期間は約3カ月、西垣さんが中心になって撮影、編集を行いました。研修旅行で知り合った但東の人たちに協力してもらいながらの撮影です。

 納得のいくシーンを撮るため、一つの場所に何度も通いました。また、ドローンでの撮影には厳しい決まりがあり、場所や高度が法律で制限されています。それもクリアできるよう、しっかりと調べた上で撮影しました。最後にはドローンが雪山で行方不明になるハプニングも・・・。

これから

 制作を終えて、3人は、

 「3人だけで作れるものではなくて、制作を通じて皆さんの温かさを感じた」

 「カメラを通して見ることで、但東町の魅力を再確認できた」

 「今後は動画の第2弾、第3弾を作っていきたい。それ以外にも例えばたんたん温泉でイベントをするとか、動画だけに限らず、今後も但東に関わっていきたい」

 と話してくれました。

 動画はこのページ下のリンクから見ることができます。中学生の気持ちのこもった映像です。いろいろな人に見てもらえればと思います。

 

 


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