県立豊岡総合高等学校インターアクトクラブからドイツ・スイス代表ボートチームへの記念品を預かりました
県立豊岡総合高等学校インターアクトクラブが、東京2020大会の事前合宿で訪れるドイツ、スイスの選手、コーチ等のために記念品を作りました。選手たちに渡すため、6月17日、市長が預かりました。
記念品は、ミニチュア鞄、消毒液などのボトルに掛けるリボン、その下に敷くコースターが100セットです。ランドセルを模した鞄の中にはメッセージカードと5円玉が入っています。
メッセージカードにはドイツ宛のものは日本語とドイツ語、スイス宛のものには日本語と英語で「がんばれ」「負けるな」「あきらめないで」と手書きされています。5円玉は金メダルをイメージし、また「ご縁」の意味も掛けています。
インターアクトクラブの2、3年生15人が、鞄を作るときに出る廃棄予定の材料をもとに作りました。色はそれぞれの国旗をイメージしています。
この日訪れたインターアクトクラブの成田亜依(なりた あい)さんと、増田希乃花(ますだ ののか)さんは「豊岡に来てくれるのがありがたい」「これからも縁が続いて、交流が広がってほしい」と話しました。



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