令和8年度多文化共生セミナーを開催しました(2026年8月6日)

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ページ番号1038654  更新日 令和8年8月17日

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外国にルーツを持つ子どもたちの教育から私たちの社会を考える~ともに学び、ともに育つ地域をめざして~

セミナーの様子

 8月6日に、豊岡市役所本庁舎大会議室で、令和8年度多文化共生セミナー「外国にルーツを持つ子どもたちの教育から私たちの社会を考える~ともに学び、ともに育つ地域をめざして~」を、NPO法人にほんご豊岡あいうえおと共催で開催しました。
 桃山学院大学准教授のオチャンテ 村井 ロサ メルセデスさんに講師として来ていただきました。日本語学習支援者、教育関係者、市職員など33人が参加しました。

 セミナーでは、オチャンテ先生の実体験も交えながら、外国から日本に来て、日本の学校に通う子どもたちの現状、彼らの進路、将来のことなどの現在の状況を数値で表して説明してもらいました。
 途中、スペイン語で算数の授業を受けてみるという模擬授業の体験もあり、参加者は、先生の身振り手振りなどで、なんとか問題を解いてみようとする様子が見られました。来日して、日本語が分からない子どもたちの気持ちをほんの少しだけでも感じてみることができたのかもしれません。

 日本で生活するには、日本語の習得は大切ですが、母語・継承語を習得することも大切です。また、保護者だけでなく、地域や周りのサポートもとても重要な役割を担うということがよくわかりました。

 感想の一部を紹介します。

  • まったく日本語のわからない状態で来日して学校に通う外国のこどもの体験ができ、不安感がわかった。
  • 子どもが育つ各ステージでその時々に問題が変わってくることや家庭での二言語の関わりのこと、広範囲な問題があることを知りました。AIが普及しても、気持ちを表現する言葉は、生の“言葉”にしか表現できないと思います。新しい視点が持てる機会になりました。ありがとうございました。
  • 子どもの支援は「今が大事」という言葉が印象的でした。せっかく高校に入ってもすぐにやめてしまう子も多く、支援の難しさを感じています。

  豊岡市では、今後もこのようなセミナーを開催していく予定です。

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このページに関する問合せ

くらし創造部 多様性推進・ジェンダーギャップ対策課 人権・多文化共生係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-23-0341 ファクス:0796-24-8114
問合せは専用フォームを利用してください。