中竹野小学校の児童が「いかだ下り」に挑戦!

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ページ番号1002870  更新日 平成30年5月22日

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 平成29年7月16日、中竹野小学校の全校生徒26人が、竹野川をいかだで下る「いかだ下り」に挑戦しました。

 この行事は、中竹野の子どもたちに「たくましい子になってほしい」「竹野川の素晴らしさを味わわせたい」「友達と協力することの大切さを体験させたい」との思いで、学校とPTAが総がかりで開催しているもので、今年で25回目の開催です。

 竹野町下塚の河原で出発式を行い、発泡スチロールに木の板を貼り付けた手作りのいかだに3、4人が乗り込み、チームの旗を掲げて、さあ出発!
 途中、昼休憩を挟み、約5時間かけて、ゴールのたけの公園下のウノマツ井堰(いせき)までの3キロメートルを下りました。
 終盤にはタイムレースも行われ、ジリジリと照り付ける真夏日の強い日差しの中、児童らは力を振り絞ってタイムを競い合いました。


写真1
3、4人が1チームとなり、いかだを操る
写真2
タイムレースを終え、充実した表情の児童ら

 タイムレース後は、岡田橋から竹野川にダイビング! 高学年の児童には、毎年のこととあって、満面の笑顔でダイブする子も見られましたが、低学年の児童には、なかなか飛び込むことのできない子も。先生から「みんなに迷惑がかかるから、やるかやらないかはっきりしようね」と諭され、周りからの「大丈夫だよ!」「頑張ろう!」との励ましの声にも背中を押され、恐々ダイブ!

写真3
ダイビング地点では、保護者が水中の枝を取り除くなど万全のサポート!
写真4
水深2メートル近い川に次々とダイブ!

 先生、保護者、生徒が気持ちを一つに合せて、全員で夏の大冒険を成し遂げました。

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