【2025年2月13日】高野山真言宗但馬宗務支所 ・但馬檀信徒協議会から令和6年能登豪雨に係る災害義援金をいただきました

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ページ番号1032451  更新日 令和7年2月19日

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 2月13日(木曜日)、豊岡市が豊岡市区町連合会と合同で市民の皆さんに協力を呼びかけている「令和6年能登豪雨に係る災害義援金」へ高野山真言宗但馬宗務事務所と檀信徒の皆さんから協力をいただきました。
 今回手渡された義援金は、昨年の11月8日に市民会館で行われた特別伝道・檀信徒大会で約800人の檀信徒に協力を呼び掛けるなどして集めたものです。

 この日は、支所長の天尾隆心(あまおりゅうしん)住職と、副支所長の明保能弘嗣(あけぼのこうし)住職、水生惠正(みずのおけいしょう)住職、小川祐章(おがわゆうしょう)住職の4人が、市長に義援金を手渡しました。
 
 支所長の天尾住職は、一緒に僧侶の修業をした仲間の寺では今も本堂が倒壊したまま、本尊が取り出せていない状況だと話し、地元の檀信徒へも思いをはせながら「被災した方に広く使ってもらえるよう、今回は市を通じた義援金での支援を選びました。僧侶として人を救うことは特別なことではなく自然なことと思います」と話しました。

 預かった義援金は被災地の自治体などに送付し、被災地での復興支援に役立てられます。
 ありがとうございました。

関貫市長に義援金を渡した天尾隆心住職らの写真
左から水生惠正住職(長楽寺)、 天尾隆心住職(妙楽寺)、明保能弘嗣住職(光明寺)

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