【2024年5月5日】中央公園内の戸牧川に子どもたちの夢を乗せたこいのぼりが泳ぎました

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ページ番号1029665  更新日 令和6年6月6日

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子どもたちの夢や目標を背負ったこいのぼりが泳ぐ

 晴天に恵まれた 5月5日(日曜日)、中央公園で「はばたけこいのぼり2024」が開催され、市内の小学2年生が描いたこいのぼりが元気に戸牧川を泳ぎました。このイベントは、(一社)豊岡青年会議所が主催するもので、今年は2回目の開催です。

 一つ一つのこいのぼりは「がっこうの先生になりたい」「絵がじょうずになりたい」などと夢や目標が書かれるとともに、思いを込めてカラフルに彩られていました。こいのぼりは上空から見ると大きなこいのぼりに見えるように配置され、力を合わせれば困難を乗り越えられることを子どもたちに伝えています。

 実行委員長の藤本圭介さんは「現在の豊岡市は1市5町が合併してできたまちです。豊岡市をひとつのまちとしてより感じられるようにとの思いを込めて、市内すべての小学2年生の夢をこいのぼりという形にして集めました。また、市民体育館では巨大こいのぼりの共同制作を行います。完成したこいのぼりは、市内の全地域6カ所を巡ることになっていて、スタンプラリーも開催します。みんなで作ったこいのぼりを見るために、今まで行ったことのない地域に出かけるきっかけになれば嬉しいです」とこいのぼりに込めた思いを話してくれました。

 隣の市民体育館では「巨大こいのぼり制作」「ぐるっととよおかリアルすごろく」が行われました。
 巨大こいのぼり制作では、こいのぼりのうろこの部分に名前と夢を書き、好きな色を塗りました。子どもたちは、太い筆を使いはみ出さないように真剣な表情で色を塗っていました。
 完成したこいのぼりは5月13日の城崎から始まり、8月4日のコープデイズ豊岡まで市内6カ所で展示されます。

こいのぼりの写真

上空から見たこいのぼりの写真
上空から見ると大きなこいのぼりの形に並べてあることがわかる
写真:ステージの様子
 ステージイベントでは、出石高校書道部の書道パフォーマンスや落語教室、じゃんけん大会が行われた
写真:ぐるっととよおかリアルすごろくでサイコロを振る男の子
ぐるっととよおかリアルすごろくを楽しむ親子
サイコロを振って止まった目には「辰鼓楼で時計
のポーズ」「玄さんと記念撮影」などのお題があり、
家族ですごろくに参加する方が多くいました
写真:こいのぼりの色塗りをする子ども
はみ出さないようにうろこの色塗りをする子ども

写真:ライトアップされるこいのぼり
城崎国際アートセンターではライトアップして展示されました

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