城崎だんじり祭り―大迫力のセリ

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ページ番号1008612  更新日 令和1年10月17日

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 2019年10月15日、城崎温泉街で「城崎地域の住民の一年はこの日のためにある」と言う人がいるほど地域で大切にされている「城崎だんじり祭り」の本宮が行われました。

 この祭りは、御所の湯近くにある四所神社(ししょじんじゃ)の祭りで、200年以上も前から、毎年10月14日(宵宮)と15日(本宮)に行われています。開催日を日にちで決めているため、平日になることもしばしば。しかし、城崎小学校と城崎中学校が毎年休校となる上、仕事を休んで参加する人も多くいるため、曜日に関係なく盛り上がります。今年も15日が平日でしたが、例によって温泉街は祭り一色となりました。

写真:大だんじりと台のセリ
王橋での大だんじり(左)と台(右)のセリ

 この祭りは「四所神社の神輿(みこし)が七つの外湯を巡って祈祷し、四所神社に戻れるよう『台』が寄り添って守るのを、『大だんじり』が邪魔をする」というストーリーに沿って進みます。加えて、神社に戻るときには、神輿、台、上部小だんじり、大だんじり、中部・下部小だんじり の順に並ばなくてはならないというルールもあります。

補足

  • 「上部(かみぶ)」「中部(なかぶ)」「下部(しもぶ)」というのは、住む地域によって分けられたチーム。四所神社より大谿川(おおたにがわ)上流を上部、四所神社から一の湯までを中部、一の湯より下流を下部としている。
  • 上部が担当する山車:「台」と「上部小だんじり」
  • 中部・下部が担当する山車:「大だんじり」と「中・下部小だんじり」
写真:豪華な神輿
氏子が担ぐ神輿

 この2日間、城崎に住む男性たちは大谿川沿いの道を山車を引いて回り、あちこちでセリをします。中でも、最後のセリ・一の湯前の王橋で繰り広げられる「台」「大だんじり」「神輿」の三つ巴のセリが見所と言われており、15日の午後4時半には、王橋周辺の道や付近の建物の2、3階に人だかりができ始めました。

 王橋でのセリは、午後5時から6時にかけて5回行われ、そのうち2回が神輿もにらみ合う三つ巴のセリとなりました。

写真:三つ巴のセリ
最後の三つ巴のセリ【大だんじり(左奥)、台(左手前)、神輿(右)】右奥は中部・下部の小だんじり

 最後のセリの後、神輿が帰れるかと思いきや、中・下部の「大だんじり」が、上部の「台」と「上部小だんじり」の間に割り込んで邪魔をし、仕切り直しに(上部の二つの山車の間に中・下部の山車が入ったため)。2度目で本来の順に並んだ時には、地元の方から「やっとこれで帰れた」とほっとした声や、拍手が聞こえました。


 いつもの落ち着いた温泉街とは全く違う、城崎の人の生き生きとした表情、勇壮な雰囲気が味わえるチャンスです。まだ見たことのない方は、ぜひ、来年訪れてみてください。

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