市長臨時記者会見(2025年12月22日)

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ページ番号1035009  更新日 令和7年12月23日

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日時

 2025年12月22日 午前11時~11時25分

場所

 豊岡市役所 3階 庁議室

会見事項

 2025年豊岡市政10大ニュースについて

質疑応答(発言要旨)

Q1 庁議メンバーとは、市の幹部か。

A1 はい。具体的には、部長級以上。

 

Q2 10大ニュースにはならなかった項目は。

A2 例えば、城崎大橋の開通。北但大震災から100年。温泉街での大規模火災など。

 

Q3 多かったものを選んだわけではないのか。

A3 ほぼ多かったもので選んだが、私の思いで入れ替えをしたものがある。例えば城崎大橋の開通。災害の関係も、節目は大切だが出来事ではないので替えた。

 

Q4 10項目選ぶのは難しかったか。

A4 はい。

 

Q5 どこかで発表するのか。

A5 市のホームページで公表する。

 

Q6 市長としての10大ニュースは。

A6 3月に議員を辞めて、5月に市長就任。あっという間の7カ月だった。いいことばかりでなく、城崎の火災、渇水、猛暑・酷暑、気候変動、クマの出没、そういうことを早く対応することを心掛けてやってきた。実感を伴う政策を模索しながらやってきたが、予算に限りがある中で、どのように施策を展開していくかは、大変悩んでいる。明日(23日)、臨時記者会見で経済対策のメニューを発表するが、それぞれの自治体の工夫が出てくると思っている。まんべんなくすると薄くて分かりにくくなるし、とがりすぎると恩恵を被らないことも出てくる。この1年で、バランスを考えないといけないと感じた。6月に物価高騰対策で国からのメニューがあって、初めて上水道の基本料金を無料化したが、口座振替が多いので、なかなか市民の皆さんには伝わらなかった。経済対策、物価高騰対策として実際に支援はしているが、気付いてもらわなければ市民の満足度に結びつかない。

 

Q7 来年はどんな年にしたいか。

A7 令和8年度予算に向けて査定作業をしている。実感を伴うような施策や予算編成にしたい。とがりすぎることなく、バランス重視に偏ることなく、今年掲げた政策の柱「創生5(ファイブ)」が施策として本格的に実行できるように、来年は市民の皆さんが成果として実感できるように、フォロー・運用をしていきたい。

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