補聴器購入費助成事業

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ページ番号1033204  更新日 令和7年5月15日

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18歳以上の中等度難聴者に対し、補聴器購入費用の一部を助成します。

 18歳以上の中等度難聴者に対し、補聴器購入費用の一部を助成します。

目的

 聴力機能の低下によりコミュニケーションが難しくなると、閉じこもりがちになり、うつや認知症のリスクが大きくなると言われています。聴力低下に早期に対応することで、社会参加を促し生活の質を向上するとともに、閉じこもりや孤立化、認知機能低下を防止することを目的に、補聴器購入費用の一部を助成します。

対象者

 下部の条件全てに該当する方

  • 市内に住民登録がある18歳以上の方
  • 聴覚障害による身体障害者手帳交付の対象とならない方
    注:身体障害者手帳の取得が可能な方(両耳の聴力が70デシベル以上の方、または一方の耳の聴力が90デシベル以上でもう一方の耳が50デシベル以上の方等)は助成の対象となりません。
  • 聴力が両耳共に40デシベル以上の方
  • 耳鼻咽喉科の医師から補聴器使用の必要性を認められた方
  • 過去にこの助成を受けたことがない方

助成の対象

 補聴器本体の購入費用のみ

注:受診費用、文書料(医師意見書)、修理費用などは対象となりません。

 対象の補聴器は、耳鼻咽喉科医師の診断に基づき、認定補聴器技能者または言語聴覚士による調整を受け購入するものに限ります。

助成内容

 上限3万円

 助成は1人1回限りです。3万円未満の助成でも、残額の再申請はできません。

 

申請手続きの流れ

  1. 窓口やホームページから必要書類を入手する。
  2. 耳鼻咽喉科を受診し、補聴器が必要と認められた場合は、医師意見書(市の指定様式)の記入を受ける。
  3. 補聴器販売店で認定補聴器技能者または言語聴覚士の調整を受け、購入予定の補聴器の見積書と型番(医療機器認証番号)の分かる書類を受け取る。
  4. 市に申請書と添付書類を提出する。
  5. 豊岡市から「豊岡市補聴器購入費助成金交付決定通知」と請求書様式が届く。
  6. 交付決定通知書の内容を確認のうえ、補聴器を購入し、領収書を受け取る。
  7. 豊岡市に助成金請求書と添付書類を提出する。
  8. 豊岡市から助成金が振り込まれる。

注:豊岡市から「豊岡市補聴器購入費助成金交付決定通知書」を受け取る前に購入した補聴器は助成対象外です。

申請に必要な書類

  • 申請書
  • 医師意見書
  • 補聴器の見積書
  • 補聴器の型番(医療機器認証番号)が分かる書類

請求に必要な書類

  • 請求書
  • 領収書(宛先が助成対象者のもの)
  • 振込先口座の分かるもの(助成対象者名義のもの)
  • 補聴器の型番(医療機器認証番号)が分かる書類

申請書・変更届

申請書配布・受付窓口

  • 高年介護課 (対象者が65歳以上の方) 
  • 社会福祉課 (対象者が18歳から64歳の方)
  • 各振興局市民福祉課

問合せ先

  • 高年介護課(対象者が65歳以上) 
    電話:29-0055 ファクス:29-3144
  • 社会福祉課(対象者が18歳以上から64歳の方)
    電話:24-7033 ファクス:24-4516

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このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

健康福祉部 高年介護課 高齢者支援係
〒668-0046 豊岡市立野町12番12号
電話:0796-29-0055 ファクス:0796-29-3144
問合せは専用フォームを利用してください。

健康福祉部 社会福祉課 障害福祉係
〒668-0046 豊岡市立野町12番12号
電話:0796-24-7033 ファクス:0796-24-4516
問合せは専用フォームを利用してください。