市長定例記者会見(平成28年10月3日)

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ページ番号1003567  更新日 平成30年5月23日

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日時

平成28年10月3日(月曜日) 午後1時~1時24分

場所

豊岡市役所 3階 庁議室

会見事項

  1. 「恋活ラブ・コネクト」supported by Kiss FM KOBE男性参加者の募集
    タイアップ第2弾はKissFM!(資料1-1、1-2)
  2. 市立城崎文芸館のリニューアルオープン
    2016.10.18 KINOBUN OPEN (資料2)
  3. 豊岡市移住ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」を公開
    市民ライターが豊岡暮らしのリアルを発信(資料3)
  4. 台風23号メモリアル事業
    「メモリアル写真展」「安全な避難を考えるフォーラム」を開催
    災害の記憶の伝承と水害への備え(資料4)
  5. 子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭「第3回おんぷの祭典」を開催
    豊岡が音楽の都になる1週間(資料5)
  6. 10月のアーティスト・イン・レジデンスプログラム
    余越保子 ダンス作品『ZERO ONE』滞在制作(資料6)

質疑応答〔発言要旨〕

(3) 豊岡市移住ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」を公開

Q1 このサイトで期待する効果などを教えてください。
A1 このポータルサイトは、まさに「ポータル」で、豊岡のリアルを感じていただく入口です。「豊岡で必要なこと」「住むところ」「仕事あるいは教育」など、本市でどういう暮らしができるのかということをトータルに見ていただくことができます。
 特に、先輩移住者の市民ライターには、良いところも、悪いところもリアルな目で発信していただいています。それが、移住に関心がある人にとって、安心感につながるのだと思います。豊岡のリアルをぜひ感じていただいて共感を持っていただきたいと思います。
 また、同時に市民ライターは、単に記事を発信するだけではなく、例えば、実際に移住して来られた人たちのいわば先輩として、よきアドバイザーになっていただけることも期待しています。
 私たちが記事を書くと良いことばかりを書いてしまい、実際に豊岡に来てみると「だまされた」ということも無きにしもあらずです。「ここは悪い」「ここは苦労した」などを率直に述べる人が近くにいることで、まず移住に向けての心理的ハードルが下がるということです。そして、いよいよ「どうしようかなー」と迷っている時にも具体的に市民ライターに接触すればアドバイスを受けられることができ、また、移住後も、最初のさまざまな不安も、このライターを中心としたネットワークで支えてもらうことができます。そこまで、視野に入れた上で、このポータルサイトを作り上げています。
 移住定住の問合せは、昨年12月頃から増えてきています。平田オリザさんの本を読んで感動し、城崎に移り住んできた24歳の女性もおられます。本市への移住定住が、少し動き始めている感じがします。

(4) 台風23号メモリアル事業「メモリアル写真展」「安全な避難を考えるフォーラム」を開催

Q1 写真展は、国交省が所蔵している写真も含めて100点ですか?
A1 はい、そうです。市と国交省とを合わせて100点です。

Q2 明日からの開催ですが、会場の設営は終わっていますか?
A2 現在も行っています。

Q3 「安全な避難を考えるフォーラム」の防災パネル展の30点と「メモリアル写真展」は重複しますか?
A3 一部重複します。

(5) 子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭「第3回おんぷの祭典」を開催

Q1 ボランティア募集は先着順ですか?
A1 多数の応募があれば抽選になります。

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このページに関する問合せ

市長公室 秘書広報課 広報戦略係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9035 ファクス:0796-24-1004
問合せは専用フォームを利用してください。