市長定例記者会見(2022年9月1日)

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ページ番号1023671  更新日 令和4年9月8日

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日時

 2022年9月1日 午後2時~午後2時30分

場所

 豊岡市役所 3階 庁議室

会見事項

  1. 「くらしの手続きガイド 」 の 導入
    ~自分に必要な手続きをいつでもどこでも確認できる~
  2. 「豊岡ファンミーティング2022 」の開催
    ~企業・メディア関係者などを市内に招き「豊岡の今」を伝える~
  3. 第31回全国中学新人競艇大会の開催
    ~円山川城崎競艇場で6年ぶりに実施 、城崎中学校ボート部も出場~

質疑応答

「くらしの手続きガイド」の導入

Q1 現在利用可能なライフイベントは「出生」と「転居」のみ。転居手続きで他の自治体が関わってくる場合、同じシステムでないと対応できないと思うが、どうなるのか。他の自治体に提出しないといけない場合、このシステムはどれぐらい役立つのか。

A1 これは、手続きを進めるものではなく、必要な手続きや申請窓口等を案内するものである。

 

Q2 今後、市民向けのDXをどのように進めていきたいか。どのような手続きを実現したいか、市長の思いは。

A2 転入転出関係でいうと、転出届を出して、書類をもらって、転入先にその書類を持って行って、新たな住所を登録する。そういった手続きがマイナンバーカードを持っていると、今でもオンラインでできるはず。オンラインでできる部分を、より広めていくことが、デジタル技術によって可能なことだと思っている。そういう点をだんだん増やしていきたい。手続きをする際に、役所に来なくても、役所に関する手続きができるようなことを目指していきたい。

「豊岡ファンミーティング2022」の開催

Q3 ずっと東京でやっていたファンミーティングを豊岡でやることになった経緯、狙いは。

A3 2009年から11年間、豊岡エキシビションを開催し、豊岡はこういった取り組みをやっている、こういうところがあるということを東京で説明をしてきた。2019年、最後のエキシビションでは、専門職大学ができること、豊岡演劇祭を開催することなどを伝えてきた。そこで、実際に豊岡に来てもらって「豊岡の今」をお伝えし、豊岡の魅力を感じてもらう、また、市民の皆さんと交流してもらうことでさらに魅力を感じてもらう、そういう機会を作りたいという思いで豊岡ファンミーティングを開催することにした。

 

Q4 今後はどうするのか。

A4 私としては初めての経験なので、来年度以降どうするかは今回の実施内容を見たうえで判断したい。

 

Q5 豊岡市民を先着30人募集し参加してもらうということだが、市民に参加してもらう狙いは。また、30人は少ないような気がするがどうか。

A5 豊岡のファンの方に豊岡の取り組み・魅力を感じていただき、さらに豊岡で活躍する方々と交流することで、関係を深めていきたいと考えている。一方で、市民の方にもぜひ参加していただいて、見てもらいたいという思いもある。もう少したくさんの方に見てほしいが、感染症対策の観点から30人程度ということにした。

 

Q6 今までのエキシビションは、東京で豊岡に少し関心のある方に情報発信し間口を広げるというイメージだと理解しているが、今後も、同様のイベントは引き続き実施するのか。

A6 豊岡ファンミーティングは、本来であれば2020年、21年に実施する予定であったが、コロナ禍のため、今回初めて開催することになった。今回のファンミーティングをしっかり検証し、実施方法を判断したいと考えている。

 

Q7 今回遠方からくる方の交通費等は参加者、市、どちらの負担なのか。

A7 基本的には自費で来てもらう。すでに雑誌、テレビ等で取り上げてもらう予定があるメディアについては、一部、交通費等を助成する。

 

Q8 ファンミーティングは、豊岡演劇祭の開催期間に合わせて計画したものか。

A8 基本はそうである。

 

Q9 参加者のメディア・企業関係者は、主にどこから来られるのか。

A9 半数は東京から来られる。南方面では福岡などから来られる。

 

Q10 佐々木恭子さんの祖父母は今も豊岡市在住なのか。

A10 今も市内にお住まいはあると聞いている。

その他

Q11 統一教会の件であるが、関貫市長が、昨年の市長選やこれまでの市議選で、統一教会から選挙で支援を受けたり、何かお願いをしたというような関係はなかったか。

A11 統一教会のことは全く知らない。何度も言ったように、古い事件は知っているが、この地にそういった方がいるとかは全く知らない。

 

Q12 関連団体も含めて、会合に出席したり、祝電を送った記憶もないのか。

A12 ない。その方たちに、関心を持ってもらえるような大物ではなかったし、そんなことはない。

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