市長定例記者会見(2022年4月28日)

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ページ番号1021541  更新日 令和4年5月10日

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日時

 2022年4月28日 午後1時15分~午後2時

場所

 豊岡市役所 3階 庁議室

会見事項

  1. 「どう転がっても面白いっ 六面体 豊岡」キックオフキャンペーン
    ~市内周遊促進キャンペーン「デジタルスタンプラリー」の実施~
  2. ノーマイカーデー拡充実証実験の実施
    ~月2回へ拡大、ノーマイカーデーフリーチケット利用対象路線も拡大~
  3. 豊岡水道100周年記念事業の実施
    ~記念冊子「とよおかの水道」の作成と「第100回水道まつり」の開催~
  4. 2021年度メディア掲載状況
    ~国内外に「豊岡の魅力」を届ける~

質疑応答

「どう転がっても面白いっ 六面体 豊岡」キックオフキャンペーン

Q1 「どう転がっても面白いっ 六面体 豊岡」このキャッチフレーズは今回初めて使うのか、以前から使っていたのか。

A1 担当者が一生懸命知恵を働かせて、業者の力も借りながら、今回新しくできあがったものです。

 

Q2 キックオフと書いてあるが、キャッチフレーズは今後も使っていくのか。

A2 今後も使っていきたいと思っている。キャンペーン期間は7月18日までだが、この後も、このキャッチフレーズに基づいた市内6エリアの特色を発信して、豊岡へ来ていただくことを促進していきたいと思っています。

 

Q3 市内6ポイントまたは3ポイントというのはどういうことか。仕組みは。

A3 例えば、アートを楽しむ伝統工芸コースがあるが、6ポイント行かれた人と3ポイント行かれた人どちらもクリアにはなるが、賞品が少し変わります。ポイントが大きいほうが、賞品が豪華になります。

 

Q4 デジタル割引クーポンについては、お店が自主的に割引するのか、事業費の中で割引分を補填するのか。

A4 割引分については各参加店舗に負担してもらいます。

 

Q5 事業費の内訳は。

A5 サイトの制作150万円、サイトの動画・ポスター・チラシ制作170万円、スタンプラリーのシステム利用料50万円、ウェブ上の広告料80万円、景品関係500万円などの内訳です。

 

ノーマイカーデー拡充実証実験の実施

Q6 ノーマイカーデーの今までの利用層は。

A6 これまでは、高齢者や普段からバスに乗っている方が、500円で乗り放題ということで病院に行ったり、友達と出掛けたりするのに利用されていました。ノーマイカーデーの拡充については、水曜日に午後診がない病院があることや、同じ曜日を設定すると受診できる科目や先生が限られてしまい、利用拡大につながらない。また、友達同士で出掛けてもらうとき、次の日が休日だと遊びの予定を立てやすいなどの理由から第4金曜日を追加設定しました。

 

Q7 バスの種類を増やした狙いは。

A7 今までノーマイカーデーは豊岡市が実施し、ノーマイカーデーフリーチケットの販売を全但バスが行っていました。4月からはどちらも豊岡市の事業として実施することとしたため、本市のコミュニティバスを全て利用できるように拡大しました。

 

Q8 全但バスに補助金を出して行ってもらっていたのを、これからは市が主体になって行うということか。

A8 今まではノーマイカーデーを市が行っていて、フリーチケットの販売については全但バスが独自事業として行っていました。この度、市が補助金を全但バスに交付する形をとり、拡大し実施することとしました。

 

Q9 公共交通全般を利用拡大したいという思いがあるのか。

A9 現時点ではそんなにたくさん乗っていただいているという実感がありません。公共交通を維持するためにも乗っていかなければならないので、そのきっかけづくりになればと思っています。

 

Q10 JR西日本が赤字路線の収支を公表したということで、県で協議会を設置するという話があるが、それについてはどう思っているか。

A10 先週、市町首長会があり、県の幹部との懇話会があったが、そこでもこの話が出た。県の方針として、他人事として扱うわけにはいかない、自らの問題として大きく受け止め、市、町、県一体となってJRに要望をあげていく動きをしたいと言われていました。そういった意味でも、この豊岡においては山陰本線、播但線が身近な路線だが、その部分に関しては、但馬県民局を中心に関係市町で運動しよういうことになっています。そこに豊岡市も協力して行動を起こしたいと思っています。

 

Q11 どういった運動なのか。

A11 まずは各市町の様子をまとめて、どのような内容をJRに要望していくかをまとめ上げることが行われます。

 

Q12 豊岡市としてはどういった働きかけをしていきたいか。

A12 一番の問題は、本市のことを考えると城崎までの山陰本線はあまり大きく変化していないと感じています。城崎以西に関しては大変大きな変化を呈していると感じています。豊岡・城崎に来ていただける路線の重要なところである播但線も同じような内容であるとJRさんが発表しておられるが、これまでどおりの内容で頑張っていただきたいです。そして城崎、豊岡へ来る経路を保っていただきたいという思いを込めて、同じように運動していきたいと思っています。

 

Q13 これまで通り路線を維持してもらいたいと思っているということか。

A13 原則、そうである。

2021年度メディア掲載状況

Q14 メディアの掲載状況で、国内分については豊岡市が取材調整・アテンドした分のみで、例えば私たちが書く分は含まれていないのか。

A14 はい。

 

Q15 メディア掲載を国別に見たとき、タイが伸びているがその理由は。

A15 タイではSNS、特にインスタグラム、Facebook等が非常に多く使われていて、それが、リツイートやシェアされ拡散し掲載件数が増えました。

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