市長定例記者会見(平成20年4月4日)

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ページ番号1003726  更新日 平成30年5月23日

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日時

平成20年4月4日(金曜日) 午後2時~2時35分

場所

市政記者クラブ室

会見事項

  1. 「職員のための参画と協働ガイドブック」の作成について(資料1)
  2. コウノトリ文化館の入館状況について(資料2)
  3. その他
    たんとうチューリップまつりの開催について(資料3)

質問・回答

(1)「職員のための参画と協働ガイドブック」の作成について

Q ガイドブックの中に使われているキャラクターは、これからもガイドブック以外でも使われるのか。
A 気に入っているので使うかもしれない。

Q キャラクター(市の鳥 コウノトリの「こうちゃん」、市の両生類 オオサンショウウオの「おおちゃん」、市の石 玄武岩の「玄さん」)は、プロが作られたものか
A 豊岡市総務課職員の作である。

(2)コウノトリ文化館の入館状況について
コウノトリ文化館入館者に協力依頼する「コウノトリ環境協力金」(平成20年4月1日から実施)について

Q コウノトリの募金は主に何に使われるのか
A エサ場の維持管理、コウノトリの生息環境の保全に使う。例えば、ビオトープ水田は、農家に県の補助金と市から委託料が出ているが、その一部に当てたり、冬期湛水・中干し延期に対する市の補助の一部や水田魚道102カ所の整備の一部に充てる。

Q 「コウノトリ環境協力金」は、実質入館料ではないか
A そうではない。本市の取組みに賛同して自主的に協力していただく。

Q 協力金ではなく入館料にした方がよいのではないか
A むしろ入館料を取る方が抵抗があるという判断をした。旅行会社の見解も聞いてきた。旅行会社の中には、無料施設を選んで回っている所もある。まず、来ていただき豊岡の取組みを理解していただきたい。来館者が豊岡の取組みを学ばれ、帰りにコウノトリの米を買って帰られる。また城崎に泊まり、豊岡がすてきと思って帰っていただく。どこで儲けるかであり、コウノトリ文化館以外でお金を使っていただいたらよい。

Q 「コウノトリ環境協力金」は募金か。
A 募金である。これまでは、まったく働きかけをしていなかったが、協力金の名称で働きかけていく。

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電話:0796-21-9035 ファクス:0796-24-1004
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