市長定例記者会見(平成20年8月4日)

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ページ番号1003719  更新日 平成30年5月23日

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日時

平成20年8月4日(月曜日) 午前11時15分~11時45分

場所

市政記者クラブ室

会見事項

  1. 「コウノトリ豊岡 寄付金」受入状況について(資料1)
  2. 第29回兵庫神鍋高原マラソン全国大会の開催について(資料2)
  3. コウノトリ文化館入館者の推移等について(資料3)
  4. コウノトリ但馬空港利用促進大作戦「ターゲット70」の実績(7月末)について(資料4)

質問・回答

(1)「コウノトリ豊岡 寄付金」受入状況について

Q 寄付金受入の17件は、17人に改めてもよいか。
A 受入件数を受入人数に代えてもよい。

Q 寄付申し出最高額15万円は受け入れ済みか、まだ入っていないのか。
A 15万円の寄付金は、受け入れ済みである。

Q 寄付者に使途を知らせるのはいつか。
A 寄付者には、年度が終わってから、このようなことに使わせていただきましたと知らせることになる。

(3)コウノトリ文化館入館者の推移等について

Q コウノトリ文化館の入館者数は顕著に増加しているが、コウノトリ本舗は運営に苦戦していると聞いているがどうか。
A 民間企業が運営しているので途中経過は知らないが、運営に苦戦しているとは思っていない。商品構成やPRは、まだまだ改善の余地があると思っているが、経営はおそらく当初の計画をクリアしていると思う。

Q コウノトリ本舗の商品は割高ではないか。工夫でもっと値段を下げられるのではないか。
A 意欲的に運営し、必要な軌道修正はされるべきである。

Q コウノトリ本舗は、コウノトリがどのような経済活動になるのかの一つの試金石であるということで市民の関心が高い。コウノトリ本舗は、できた経緯や設置場所を考えると、市役所の公的バックアップがあって成り立っているのだから、市はコウノトリ本舗の経営状況や経営戦略などにかかわれるのではないか。
A コウノトリ本舗は、昨年度会社を立ち上げ、何年間かで黒字にしていくという計画を立てて経営しており、計画どおりであればうまくやっていると判断したらよいのではないか。株式会社であり、市が経営戦略に口を出すことではない。
 しかし、コウノトリ本舗関係者が集まり、意見交換をする場に市職員も入っているので、コウノトリ本舗の関係で市に入ってくる声は、経営側に伝えている。ただ、それを受けてどうするかは、経営者が判断すべきことである。

写真1
第29回兵庫神鍋高原マラソン全国大会 盾(案)

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