第68回「社会を明るくする運動」の街頭広報パレードが行われました

　平成30年7月2日、豊岡保護区保護司会の主催で「社会を明るくする運動」の街頭広報パレードが行われました。
　この運動は、法務省が提唱し今回で68回目。全ての国民が非行や犯罪の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、非行や犯罪のない明るい社会を築くことを目的とした全国的な運動で、毎年、7月を強化月間としています。

　市役所市民広場で内閣総理大臣メッセージの伝達を行い、豊岡保護区保護司会会長の吉田宗玄さんが「豊岡から非行や犯罪のない明るい地域社会が生まれることを目的に取組みを進め、市や警察、関係団体との連携を強化していきたい」とあいさつ。その後、参加者約60人が市内を行進し、豊岡駅周辺や大型商業施設の前で啓発チラシなどを配り、協力を呼び掛けました。