市長定例記者会見(2024年1月5日)
日時
2024年1月5日 午後1時15分~午後1時50分
場所
豊岡市役所 3階 庁議室
会見事項
- 自動録音機能付電話機等普及促進事業の実施
~高齢者が相次ぐ特殊詐欺に遭わないために~ - 環境経済事業の認定
~「環境と経済が共鳴するまち」の実現を目指して、新たに1事業を認定~ - 豊岡市中小企業者省エネリフォーム支援補助金
- 令和6 年能登半島地震に係る災害義援金を募集します
- 令和6 年能登半島地震の被災者に対する豊岡市営住宅の提供
- (資料1)自動録音機能付電話機等普及促進事業の実施 (PDF 548.1KB)
- (資料2)環境経済事業の認定 (PDF 320.9KB)
- (資料3)豊岡市中小企業者省エネリフォーム支援補助金 (PDF 4.7MB)
- (資料4)令和6年能登半島地震に係る災害義援金を募集します (PDF 96.4KB)
- (資料5)令和6年能登半島地震の被災者に対する豊岡市営住宅の提供 (PDF 109.8KB)
質疑応答
環境経済事業の認定
Q1 認定番号1は、いつごろ、なんの事業だったのか。
A1 2012年で、カネカソーラーテック株式会社の「太陽電池の製造」を認定番号1としている。
令和6年能登半島地震に係る災害義援金を募集します
Q2 集めた義援金は、どこにどうやって届けるのか。
A2 義援金をどこに持っていくかなどは調整中である。この活動は、区長連合会と合同で実施しており、区長連合会と相談し被災地に届けたいと考えている。
Q3 募金箱はいつごろまで設置するのか。
A3 被災地の復興は、長丁場になると予想される。いつまでとは今は明確には言えない。各戸への募金依頼には期限を設けたいと考えている。
令和6年能登半島地震の被災者に対する豊岡市営住宅の提供
Q4 能登半島地震の被災者に対する市営住宅の提供で、何が先着順なのか。
A4 申込みを先着順とする。
Q5 塩津住宅の広さはどれくらいあるのか。
A5 部屋によって広さが異なる。今回は、3室が3DK、2室が4DKの5室を用意している。
Q6 過去の災害で住宅災害の利用実績は。
A6 東日本大震災、熊本地震、コロナのときに市営住宅の提供を行った。東日本大震災の際は、数件の入居者があった。
Q7 使用料は免除とある。使用料とは家賃のことだと思うが、通常はいくらなのか。
A7 市営住宅は、収入に応じて家賃が決まるので一概には言えない。
Q8 敷金も使用料と同様に変わるのか。
A8 家賃の3カ月分なので、家賃に応じて変わってくる。
Q9 共益費は一定額か。
A9 塩津住宅の場合は、市が請求する共益費はない。ただし、区との相談になるが、自治会費など区に対してお支払いいただくものがあるかもしれない。
Q10 駐車料金も変動するのか。
A10 市営住宅の駐車場を使う場合は、定額で1台あたり月3,000円である。
Q11 世帯人数の制限はあるのか。
A12 今のところは考えていない。
その他
Q13 給水車の派遣準備をしていると聞いているが、今後、被災地支援に市として考えられるものは何があるのか。
A13 今回の地震に限らず要請があれば、人的・物的双方において、豊岡市が対応できるものであれば、全て支援していきたいと考えている。
Q14 具体的に要請されているものはあるのか。
A14 現在は給水車で、厚労省からは保健師の派遣ができないか問い合わせが来ている。
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