市長定例記者会見(2023年8月31日)

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ページ番号1027537  更新日 令和5年9月13日

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日時

 2023年8月31日 午後1時15分~午後1時45分

場所

 豊岡市役所 3階 庁議室

会見事項

  1. ふるさと納税の返礼品に「豊岡旅幸券」を追加
    ~豊岡でたくさんの幸(さち)に出会い、幸せな時間を~
  2. 友好合意書締結式及びコウノトリ放鳥式典参加にかかる市長等の韓国・禮山郡訪問
    ~コウノトリ野生復帰に関する豊岡市・禮山郡の交流・連携をさらに推進~
  3. 市立田鶴野小学校と佐渡市立行谷小学校のオンライン交流事業の実施
    ~児童たちがトキとコウノトリの野生復帰を共に学び合う~

質疑応答

ふるさと納税の返礼品に「豊岡旅幸券」を追加

Q1 自治体独自の旅行券をふるさと納税の返礼品に採用している自治体は、他にあるのか。

A1 旅行券は、全国各地で採用されている。

 

Q2 「豊岡旅幸券」の追加により寄付額の目標は。

A2 1億円の寄付額を見込んでいる。

友好合意書締結式及びコウノトリ放鳥式典参加にかかる市長等の韓国・禮山郡訪問

Q3 2013年に締結した「コウノトリ野生復帰に関する友好交流合意書」と比較しての変更点は。

A3 特に大きな変更はない。4月に禮山郡の職員が「合意書を更新したい」と本市を訪問された。友好交流をさらに強化したいという禮山郡の強い思いを受け、また両都市とも首長が交代しているため、新たな合意書を締結することにした。

Q4 基本的に、現在の協定書の延長なのか。

A4 現在の協定書の延長と考えていただきたい。

 

Q5 市長就任後初の海外訪問になるのか。

A5 海外出張は初めてとなる。

 

Q6 合意書の協定を更新することで期待する効果は。

A6 コウノトリを介して両都市間の交流が始まった。ただ、年が経つにつれて、相互交流などが徐々に疎になってきたと感じられる。新しい首長として、コウノトリを介しての相互交流を強めていきたい。また、今後も行政間だけではなく、コウノトリに関わっておられる民間の方々の交流を盛んにしていきたいと思っている。

 

Q7 民間交流として考えていることはあるか。

A7 禮山郡では105羽のコウノトリが放鳥されているが、日本全国では300羽以上が野外にいる。今後もコウノトリが増えていけば、コウノトリと地域住民に良い面、悪い面も出てくると考えられるので、共生を意識しながらコウノトリを育んでいくためにどうすればいいのかが民間交流のテーマになってくるだろう。

 

Q8 徳産農協というのは禮山郡と近いのか。

A8 禮山郡内にある。

市立田鶴野小学校と佐渡市立行谷小学校のオンライン交流事業の実施

Q9 豊岡市も佐渡市も複数の小学校があるが、田鶴野小学校と行谷小学校に決めた理由は。

A9 田鶴野小学校区には、コウノトリ野生復帰の原点となった施設「コウノトリの保護増殖センター」がある。そこでふ化させてコウノトリ野生復帰の取組みがスタートした。そのことから、田鶴野小学校は昔からコウノトリに慣れ親しんでいる地域にある学校として選ばせていただいた。行谷小学校もそういった経緯があると思う。

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