市長定例記者会見(2024年4月1日)
日時
2024年4月1日 午後1時15分~午後2時
場所
豊岡市役所 3階 庁議室
会見事項
- 豊岡市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定
~「コウノトリ羽ばたく自然豊かなゼロカーボンシティ」を目指して~ - 豊岡流/ラク家事・育児コミュニケーションシートの作成
~家庭内の家事・育児について話し合いを進めるための新ツール~ - オンライン申請の拡充
~子育て関係の手続きがさらに便利に、オンライン手続きを6件追加~ - 子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭「第10 回おんぷの祭典」の開催
~世界から豊岡に 本物の響きと感動を子どもたちへ~ - 自動録音機能付電話機等普及促進事業の再開
~高齢者が特殊詐欺被害に遭わないために~ - 2023 年度ふるさと納税の状況
~総額約13.3 億円、返礼品は豊岡鞄・旅行券が人気~
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(資料1)豊岡市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定 (PDF 269.7KB)
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(資料2)豊岡流/ラク家事・育児コミュニケーションシートの作成 (PDF 176.0KB)
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(資料2 別紙)豊岡流/ラク家事・育児コミュニケーションシート (PDF 1.7MB)
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(資料3)オンライン申請の拡充 (PDF 120.8KB)
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(資料4)子どもたちが豊岡で世界と出会う音楽祭「第10回おんぷの祭典」の開催 (PDF 700.8KB)
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(資料5)自動録音機能付電話機等普及促進事業の再開 (PDF 565.2KB)
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(資料6)2023年度ふるさと納税の状況 (PDF 1.0MB)
質疑応答
豊岡市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定
Q1 地球温暖化対策実行計画の改定は、一部改定か全面改定なのか。
A1 全面改定とご理解いただきたい。改定前の計画は「低炭素」を目指す計画だったが、世界的に地球温暖化を取り巻く環境が「低炭素」から「脱炭素」に大きく変わったので、計画を全面的に改定することとした。
Q2 温室効果ガスの排出量はどれだけ減ったか数値が示されているが、積算の根拠を示せるものはあるか。
A2 今回の改定に合わせて、本編、資料編、概要版を作成した。本日、市ホームページで公開することにしている。積算根拠は資料編に掲載しているのでご確認いただきたい。
オンライン申請の拡充
Q3 今回、子育てを中心にオンライン申請を拡充されたが、今後どのようなものができそうか。
A3 市における全体の申請手続き総数は900ほどある。その中で、2024年度中のオンライン申請は、100件程度を目指したい。まずは子育て支援に関する手続きから増やしていく。その理由は3つ。1つ目は、子育てからというのは市長の方針。2つ目は、平日昼間に市役所に来ることをできるだけ減らしたい。3つ目は、ITリテラシー(情報を利用できる能力)の問題。使いやすい方から使っていただく。この3つの方針で今後も進めていきたい。
Q4 若い世代の人たちに関する申請を重点的にオンライン化していくのか。
A4 はい。他の世代を劣後に扱うということではないが、若い世代を優先的にして取り組んでいきたい。その中でも、若い利用者が多いだろうという申請手続きをオンライン化する。子育て世帯のみが該当する必要な手続きがあるので、そこを手始めに進めていく。
2023年度ふるさと納税の状況
Q5 3月27日までのふるさと納税の額とあるが、月末の分はどうなるのか。
A5 確定額は後日公表する予定ではあるが、1カ月ほど時間をいただきたい。確定額は、6月に総務省に報告して、その後に総務省が全国の自治体分を取りまとめて発表されることになっている。総務省の発表で確認いただくこともできる。
Q6 2024年度のふるさと納税額の目標はあるのか。
A6 ふるさと納税は、大都市圏も熱心に取り組んでおり、競争が激化している。豊岡市は具体的な数値目標を掲げていないが、ふるさと納税の返礼品で豊岡市の魅力を発信していき、豊岡市のファンを増やしていきたいと考えている。
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