市長定例記者会見(2024年12月2日)

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ページ番号1032061  更新日 令和6年12月10日

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日時

 2024年12月2日 午後1時15分~午後1時30分

場所

 豊岡市役所 3階 庁議室

会見事項

  1. 医療系人材育成のための中学校への出前授業の実施
    ~地元から医療系職種を目指す若者の創出に向けて~

質疑応答

医療系人材育成のための中学校への出前授業の実施

Q1 神戸大学大学院保健学研究科との包括連携を視野に入れ、今回はパイロット事業として実施するということだが、包括連携とはどういうことを目的にしているのか。

A1 今まで一時的な内容で提案いただいているが、今後は定常的な内容で提案いただけるものになるかと思う。内容は、中学生・高校生向けに医療職種・現場の魅力を知ってもらうことを想定している。

 

Q2 医療職を目指してもらうためのPRについて連携していくということか。

A2 はい。地元に戻ってきてもらいたいという思いがある。石田先生は、但馬地域に目を向けていただいており、先端的に豊岡高校で実施されていた。長年、このような取組みをされていて、その過程で石田先生が思われたことを市に伝えていただいた。もっと早い時期である市内中学生を対象に医療に興味を持ってもらいたい、医療系の人材ならば地元に帰って来やすいだろうという思いを石田先生に伝えていただいた。

 

Q3 豊岡市内の中学校では出石中学校が初めてか。

A3 はい。

会見事項以外(新文化会館の整備)

Q4 新文化会館の方向性(新文化会館の新築を断念し市民会館を大規模修繕すること)を発表して、市長、周辺の意見は一気に来ているのか、バラバラ来ているのか。発表してからの反応はどうか。

A4 新聞に掲載していただいた以降、公務においてお会いした方々の意見は、聞いている。やはりそうだろうなと言われている。

 

Q5 受け入れられているという感触か。

A5 文化系の団体の方もそういう言葉だった。

 

Q6 市民会館を休館する期間が3年半というのは長いが、そこについては。

A6 全国的な建設工事の多さから言うと、請け負う方はそれぐらいの期間はほしいと言われていると発表した。時を経て状況がどう変わるかは分からない。

 

Q7 予算を伴う話なので、12月議会の補正予算の債務負担行為を通して議会に認めてもらうところからのスタートだが、見通しは。

A7 財政的な面では、心配されている議員の方もいる。新築に対して100億近く必要ということは驚かれていた。今回の結果については、ほぼ同意していいただけると思っている。

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