さくらねこ不妊手術事業

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ページ番号1025253  更新日 令和5年8月24日

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 豊岡市は、公益財団法人どうぶつ基金が手術費等を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア団体等と連携して、飼い主のいない猫に不妊(去勢)手術をする取組みを進めています。

さくらねこ無料不妊手術事業

 公益財団法人どうぶつ基金が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア 団体等と連携してTNR事業を行います。

 「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする)」を実施することで、繁殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主のいない猫に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。 

さくらねこ無料不妊手術事業に取り組む方

 さくらねこ無料不妊手術事業に取り組む方は、ねこに不妊手術を受けさせる病院を決めていただき、手術を受ける1カ月以上前に「さくらねこ無料不妊手術チケット(行政枠)交付申請書」を市生活環境課へ提出してください。

 どうぶつ基金の協力病院は、豊岡市および近郊にはありません。神戸市、尼崎市、赤穂市、京都市や鳥取県米子市の協力病院へ猫を連れて行くことになります。

 「飼い主のいない猫の証言および同意書」を近隣に住んでいる2人に記入していただき、申請書と合わせて提出してください。

 同一年度内に申請できるさくらねこ無料不妊手術チケットは、5枚までです。

 ねこに不妊手術を受けさせた後「さくらねこ無料不妊手術チケット(行政枠)利用報告書」を市生活環境課に提出し、利用しなかったチケットを返却してください。

公益財団法人どうぶつ基金

 公益財団法人どうぶつ基金は、動物の適正な飼育法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の建設に寄与することを目的として各種事業を行う団体です。

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このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

くらし創造部 生活環境課 生活環境係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-23-5304 ファクス:0796-23-0915
問合せは専用フォームを利用してください。