水道管(鋳鉄管)の緊急調査を実施しました
道路下に埋設されている水道管の漏水や路面陥没がないか点検を実施しました
この度、国土交通省から各自治体などに対し、緊急輸送道路(注)下に埋設されている鋳鉄管(ダクタイル鋳鉄管を除く)について、道路上からの目視による巡視、弁室の点検を行う緊急調査の要請がありました。
豊岡市では、この要請に基づき、緊急輸送道路に埋設されている市が管理する約4キロメートルの水道管(鋳鉄管)を対象に2025年5月末までに調査を実施しました。
調査の結果、道路形状の変状や弁室の異常は確認されませんでした。引き続き、定期的な漏水調査などの維持管理を行い、水道水の安定供給に努めていきます。
注:緊急輸送道路とは、災害直後から、避難・救助をはじめ、物流供給などの応急活動のために緊急車両の通行を確保すべき重要な路線で、高速自動車国道や一般国道および、これらを連絡する基幹的な道路を言い、豊岡市内では国道178号や国道312号、主要地方道宮津養父線や主要地方道豊岡瀬戸線などが該当します。(国土交通省ホームページより)
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