西日本衛材株式会社からコウノトリ基金に寄付をいただきました（2022年12月）
2022年12月26日、西日本衛材株式会社（たつの市）から、豊岡市コウノトリ基金に30,000円の寄付をいただきました。
西日本衛材株式会社では、兵庫県内の官公庁や企業から回収した古紙を原料の一部に再利用して、県内の企業や団体で利用を図る「地産地消」のトイレットペーパー「兵庫の紙」を製造販売しています。
同社では「兵庫の紙」の販売1ロールにつき1円を寄付する取組みを2010年から継続しており、年に2回寄付をいただいています。今回で24回目の寄付となりました。
（着用していたマスクを外しての撮影）
同社の合田社長は「ペーパーレス化が進む中で、事業所から回収できる紙が減ってきている。今後はトイレットペーパーの原料に段ボールを利用することも検討する必要がある。」と話され、関貫市長も、「私たち消費者も、白さなどの見た目にこだわらず、環境に配慮した製品を選んでいく必要がある。取組みを応援したい。」と応えました。
いただいた寄付金は、大切に活用させていただきます。
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