子どもの定期予防接種を市外で受ける方へ

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ページ番号1028826  更新日 令和6年4月1日

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 法律で決められた予防接種「定期予防接種」は、原則、住民票のある市町村で接種することとなっていますが、やむを得ない事情(市外の病院で治療・入院中、通学等で市外に長期滞在中など)で豊岡市内で接種を受けることができない場合は、事前に申請することで、他の市町村の医療機関で予防接種を受けることができます。
 市外の医療機関で定期予防接種を受けて接種費用を負担した場合は、その一部または全額を豊岡市が助成します。

注:現在は、2024年度中(2025年3月31日まで)に接種が見込める予防接種の申請を受け付けています。2025年度分は、2025年4月以降に再度の申請が必要です。

事前の手続き

  1. 接種を希望する医療機関に「豊岡市からの実施依頼書などがあれば接種可能かどうか」問い合わせてください。
    注:ロタウイルス、子宮頸がん予防接種はワクチンが複数種類あるため、どのワクチンを使用するのか医療機関に確認してください。
  2. オンラインまたは書面で豊岡市に事前申請してください。
    注:被接種者の保護者が申請してください。被接種者が18歳以上の場合は、本人の申請が可能です。
    オンライン申請の場合
     ページ下部の申請フォームから申請してください。
    書面申請の場合
     市外予防接種実施依頼申請書(様式1)を記入し、提出してください(郵送可)。申請書は窓口でもお渡しできます。
  3. 申請受付後、約2週間程度で、市外接種に必要な書類(医療機関への依頼書等)を申請者が希望する宛先に発送します。

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 市外接種の申請と同時に予診票の交付も希望する場合は、母子健康手帳の予防接種記録ページの確認ができるものを提示し、予診票交付希望の旨を伝えてください(オンライン申請の場合も交付可能です)。

申請窓口、申請書類提出先

 〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
 豊岡市役所こども未来課(本庁6階3番窓口)

接種時・接種後の手続き

 豊岡市から届いた書類に記載されたとおり、予防接種を受けてください。

接種費用

兵庫県内の協力医療機関の場合:自己負担なし

 費用は医療機関から豊岡市に請求されるため、自己負担なく接種できます。協力医療機関かどうかは、医療機関に確認、または下の一覧表を確認してください。

兵庫県外の医療機関など、協力医療機関以外の場合:償還払い(上限額あり)

 費用は一旦全額自己負担となりますが、接種後に豊岡市に請求していただくことにより、助成を受けることができます。予防接種ごとに豊岡市が定める助成上限額を超えた分は自己負担となりますので、ご了承ください。助成上限額は下の一覧表を確認してください。

 接種後、「予防接種費用助成金申請書兼請求書(様式2)」に領収書の原本接種済証(または母子手帳の表紙と予防接種記録ページの写し)を添付してこども未来課に提出してください(郵送可)。請求書受理から約1カ月後に助成金を指定口座へ振り込みます。

オンライン申請フォーム

様式ダウンロード

注:豊岡市への事前申請をせず市外で予防接種を受けられた場合は、任意接種の扱いとなり助成対象外となりますので注意してください。任意接種については関連情報の「子どもの予防接種」ページを確認してください。

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このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

こども未来部 こども未来課 こども政策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9118 ファクス:0796-29-0054
問合せは専用フォームを利用してください。