西日本衛材株式会社からコウノトリ基金に寄付をいただきました!(2020年11月)
2020年11月24日、西日本衛材株式会社(たつの市)から、豊岡市コウノトリ基金に60,000円の寄付をいただきました。
西日本衛材株式会社では、兵庫県内の官公庁や企業から回収した古紙を原料の一部に再利用して、県内の企業や団体で利用を図る「地産地消」のトイレットペーパー「兵庫の紙」を製造販売しています。
同社では「兵庫の紙」の販売1ロールにつき1円を寄付する取組みを2010年から継続しており、今回で20回目の寄付です。

左から、営業部の白井さん、中貝市長、代表取締役社長合田さん、環境管理課の市場さん
同社の合田社長は「これまで、コウノトリの繁殖・飛来の状況やコウノトリ育むお米の評判などを市長の口から聞いており、コウノトリを通じて自然との関りを勉強させてもらった。アイデアはなかなか浮かばないが、これをどう会社に生かすか考えていきたい」と話しました。

いただいた寄付金は、有効に活用させていただきます。
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コウノトリ共生部 コウノトリ共生課 コウノトリ共生係
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