脱炭素先行地域に選定されました
2026年2月13日、環境省が実施する「脱炭素先行地域」の第7回公募に、日高神鍋エリアを対象とした本市の計画提案が選定されました。
脱炭素先行地域について
脱炭素先行地域とは、民生部門(家庭部門および業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門やその他の分野も含めて温室効果ガス排出削減を目指す地域を、国が2025年度までに少なくとも100カ所選定するものです。
これまで6回の公募で90提案が選定されており、本市は第7回の最終公募に「日高神鍋エリア」での計画でエントリーしていました。第7回では、18件の提案のうち12件が選定されました。
本市の計画提案の概要
提案名
コウノトリ羽ばたくサステナブルな脱炭素観光地域づくり
~脱炭素による地域産業の再生・創出と地域の自然・文化の再生・創出~
事業期間
2026年度から2030年度(5年間)
共同提案者
- 一般社団法人日高神鍋観光協会
- 株式会社但馬銀行
- 但馬信用金庫
- たじま農業協同組合
- 一般社団法人Climate Integrate(クライメート・インテグレート)
- 株式会社カネカ
- ハチドリソーラー株式会社
- 株式会社ボーダレス・ジャパン
- 株式会社JTB
対象エリア
- 日高町西気地区
- 清滝地区
- 三方地区の一部(野、庄境)
- 八代地区の一部(河江、小河江、大岡)
主な取組
- 住宅や宿泊施設などの事業者への太陽光発電・蓄電池の導入による再エネの利用促進
- 住宅、事業者への薪ストーブなどの導入によるバイオマスエネルギーの利用促進
- 道の駅 神鍋高原を中心とした非常時マイクログリッド構築(注1)によるレジリエンス強化
- 道の駅 神鍋高原の垂直型太陽光発電設備や蓄電池などの再エネ設備整備
- 市の未利用地を活用した太陽光発電施設の整備による公共施設などへの再エネ供給
- 普及啓発事業(脱炭素アカデミーの開催、効果促進事業の実施など)
注1:災害などによる大規模停電時は、通常電力系統と切り離して独立系統化し、太陽光発電から蓄電池から自立的な電力供給が可能
提案のポイント
- 太陽光発電やEVバスの導入などの脱炭素インフラの整備と、森林整備やコウノトリ育む農法田での田植えなど自然共生型の観光体験の提供などによる観光振興と観光業の再生
- 地域と一体となったオンサイト(注2)、オフサイト(注3)の太陽光発電設備導入による脱炭素化
- 道の駅を中心とした非常時マイクログリッド構築による地域、観光地のレジリエンス強化
- 地元事業者の脱炭素設備などの施工スキル向上
注2:需要地の敷地内に設置する手法
注3:需要地とは別の場所に設置する手法
脱炭素先行地域選定証授与式
2月26日、脱炭素先行地域選定証授与式が有楽町朝日ホールで開催されました。共同提案者の方々と共に参加し、石原環境大臣から選定証が授与されました。

(写真左から)株式会社ボーダレス・ジャパン 広報責任者 峯美紀子さん、株式会社カネカ 執行役員 PV & Energy management SV President 出口博之さん、一般社団法人日高神鍋観光協会 会長 岡藤泰明さん、環境省 環境大臣 石原宏高さん、副市長 土生田哉、環境省 環境副大臣 青山繁晴さん、一般社団法人Climate Integrate 代表理事 平田仁子さん、ハチドリソーラー株式会社 COO 川口康志さん、株式会社JTB 企画開発プロデュースセンター 企画開発担当部長 曽根 進さん
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このページに関する問合せ
コウノトリ共生部 コウノトリ共生課 脱炭素推進室
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9136 ファクス:0796-24-7801
問合せは専用フォームを利用してください。
