第3回豊岡市ジェンダーギャップ解消戦略会議を開催します

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ページ番号1013715  更新日 令和2年12月7日

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第3回豊岡市ジェンダーギャップ解消戦略会議の開催

会議を公開します

 豊岡市では、2019年1月「豊岡市ワークイノベーション戦略(民間事業所向け)」と「豊岡市役所キャリアデザインアクションプラン(市役所向け)」を策定し、職場を切り口としたジェンダーギャップの解消に取り組んでいます。
 2020年度は、家庭、地域等を含めたまち全体のジェンダーギャップの解消に向けた戦略を策定します。
 豊岡市ジェンダーギャップ解消戦略会議を開催し、若い世代の意見や経営者等の先進事例のヒアリング結果などを反映させながら、市民主体で地域に根差した未来志向の戦略案を検討します。

日時

 2020年12月16日(水曜日)午後1時30分~午後4時30分(予定)

参加者

  • 委員 10人
    • 学識経験者 目黒依子さん(上智大学名誉教授)
    • 経営者、地域関係者など多世代・多様な立場の市民
  • アドバイザー 大崎麻子さん(関西学院大学客員教授)
  • オブザーバー 田中淳一さん(一般社団法人ローカルソリューションズ代表理事)
  • 策定支援委託業者 株式会社クレアン

内容

 ジェンダーギャップが解消された場合とされなかった場合の豊岡市のまちの姿を描き、あるべき姿を実現するための具体的な事業案を検討する。

  1. あるべき姿の最終化に向けた具体的手段の検討
    ・戦略体系図案をもとに意見交換
    ・地域における具体的事業案の検討ワーク(地域防災)
  2. 演劇ワークショップ「理事長にふさわしい人」
    キャスティングされた3人の委員でリーディングを行う。その後、3人のグループに分かれ、登場人物として「誰が理事長になればよいか」を議論し、「誰に決まったのか。なぜそう考えたのか。議論の経緯」を発表する。
  3. 委員の行動宣言

場所

 豊岡市役所本庁舎 3階 庁議室

会議の公開

 市民の傍聴可 先着5人

 下部添付ファイルの「傍聴申込書」により、ファクス、電子メール、電話のいずれかの方法で、12月10日(木曜日)までにワークイノベーション推進室へ申し込んでください。
 申込みを受付後、豊岡市から入場整理券を郵送します。会議当日に持参してください。

注意事項

  • 新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として人数を制限します。
  • 事前申込制としています。

その他(新型コロナウイルス感染防止対策)

  • 会議室は三密を避け、会場のレイアウトを工夫し、適宜換気を行うなど感染防止対策を徹底します。
  • 参加者(委員、アドバイザー、オブザーバー、策定支援委託業者)および傍聴者は、受付で検温、手指消毒を行い、マスク着用を徹底します。
  • アドバイザー、学識経験者など感染拡大が懸念される地域(東京都等)から出席する方は、会議前2週間の行動記録、健康状態の把握(検温記録等)に努めます。また、地域の感染拡大状況によっては、オンラインによる参加とします。
  • 参加者のうち、体調に不安のある方は、オンラインによる参加とします。

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このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

くらし創造部 多様性推進・ジェンダーギャップ対策課 ジェンダーギャップ対策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9004 ファクス:0796-24-8114
問合せは専用フォームを利用してください。