株式会社イトーヨーカ堂、東邦物産株式会社、JAたじまからコウノトリ基金に寄付をいただきました!(平成25年1月)

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ページ番号1003955 

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 平成25年1月31日、JAたじま本店(立野町)で、株式会社イトーヨーカ堂、東邦物産株式会社、JAたじまの3社から、豊岡市コウノトリ基金に総額1,272,893円(イトーヨーカ堂201,090円、東邦物産204,173円、JAたじま867,630円)の寄付をいただきました。この寄付金は、各社が1年間に販売した平成23年度産コウノトリ育むお米の売上げの一部です。
 いただいた寄付金は有効に活用させていただきます。ありがとうございました!

写真1
左からJAたじま組合長 金子洋一さん、東邦物産株式会社取締役常務 小林 驚さん、中貝市長、株式会社イトーヨーカ堂バイヤー 大木 宏さん

 寄付金贈呈に先立ち開催された「コウノトリ育むお米推進協議会総会」では、中貝市長が「この協議会は、国内最大規模の小売店である『イトーヨーカ堂』を舞台として、『生産、流通、販売、行政』とこのお米に関わるそれぞれが協力し、連携して販売をする新たな試みとして始まりました。今日まで大変順調に推移していることを、産地としてうれしく思います」とあいさつしました。

 株式会社イトーヨーカ堂バイヤーの大木 宏さんは「この取組みは、小さな幸せの積み重ねです。人生を劇的に変えるものではありませんが、この小さな積み重ねを続けていきたいです」と意気込みを語りました。
 また、東邦物産株式会社取締役常務 小林 驚さんは「コウノトリ育むお米は商品として価値があります。売るためにコウノトリの名前を使っているのではなく、コウノトリも住める環境を考えた結果できたお米ということが、大きな力となっています。良い商品も売れないと拡販できません。ビジネスとして継続してやっていくことが大切で、豊岡の取組みは他に例がありません」と豊岡の取組みを評価されました。
 さらに、JAたじま組合長の金子洋一さんは「生産部会の皆さんのおかげです。今後も、生産部会の皆さんと協力をしていきたいです」と生産者の取組みをねぎらいました。

写真2
中貝市長(右)に目録を読む大木バイヤー(左)
写真3
中貝市長(右)と握手する小林取締役(左)
写真4
中貝市長(右)に目録を読む金子組合長(左)

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コウノトリ共生部 コウノトリ共生課 コウノトリ共生係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9017 ファクス:0796-24-7801
問合せは専用フォームを利用してください。