ドイツボート連盟とのパートナーシップ契約

ボートドイツ代表チームを応援します！

活動支援を通じてイメージ向上

　2020東京オリンピックに向けて令和2年7月の事前合宿を円山川で行うボートドイツ代表チームと市は、このたびドイツボート連盟とパートナーシップ契約を締結しました。

　ドイツボート連盟の活動趣旨に賛同し、これを支援することを通じて、本市のイメージ向上を図ることが契約の趣旨です。

　ボートドイツ代表チームは、ボート界の強豪と位置付けられ2018年の年間ワールドカップポイントで首位を獲得し、現在、世界最強のボートチームといわれています。

　締結したのは、ドイツボート連盟の中でも「男子スカルチーム」といわれる両手にオールを持って漕ぐスカル種目のチームです。

　この男子スカルチームには、男女14種目あるオリンピック種目のうち「男子シングルスカル（一人乗り）」「男子ダブルスカル（二人乗り）」「男子クォドルプル（4人乗り）」の3種目が所属します。

　特に「男子クォドルプル」はオリンピックに関して、2012年ロンドン大会と2016年リオデジャネイロ大会で金メダルを連続して獲得している種目で、2020年東京大会でも金メダル獲得が大いに期待されています。

　通称「SXULLS」と呼ばれ、2020東京オリンピックに向けた取り組みを収録した特設サイトが制作されていますので、ぜひご覧ください。

• SXULLS 特設サイト（外部リンク）

競技用ボート等にロゴが貼付され世界にPR

KINOSAKI TOYOOKA,JAPAN

　今後、ボートドイツ代表（男子スカルチーム）が出場する大会をはじめとしたいろいろな場面で「KINOSAKI TOYOOKA,JAPAN」のロゴが競技用ボート、ユニフォーム、陸上ウォームアップスーツ等に貼付され、世界にPRされていきます。