とよおか2020実行委員会設立

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1009392  更新日 令和2年2月21日

印刷大きな文字で印刷

東京2020大会に向け、二つの実行委員会を設立

写真
開会あいさつ 中貝市長

 2019年10月25日、豊岡市役所本庁舎庁議室で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の事前合宿受入れや交流イベントの企画・立案などを進める「とよおか2020スポーツ実行委員会」、2020年5月24日に市内で実施される聖火リレーに向けた「東京2020オリンピック聖火リレー豊岡市実行委員会」を併せて設立しました。

 冒頭、中貝市長から「世界最大のスポーツの祭典を私たちも祭りの一員となって楽しみたい。超一流のアスリートから学ぶべきことがあり地域のスポーツ振興につながっていく。ドイツとスイスの各国ボートチームの事前合宿、聖火リレーが決定していることから、この二つを軸に盛り上がっていきたい。また(国が推進している)ホストタウンの取組みを積極的に進めることで地域の活性化につなげていきたい」と、あいさつがありました。

とよおか2020スポーツ実行委員会

 「とよおか2020スポーツ実行委員会」では、会則、役員、事業について事務局から提案があり、それぞれ原案どおり承認されました。

 役員には、委員長に中貝市長、副委員長に高宮浩之さん(豊岡ツーリズム協議会理事)と秦 純子さん(豊岡商工会議所女性会会長)、監事に関貫久仁郎さん(豊岡市議会議長)と羽尻知充さん(豊岡市区長連合会副会長)が選出されました。

 事業に関しては、

  • とよおか2020スポーツに係るパートナー企業募集
  • 私の自慢!ドイツ・スイス「あなたとのゆかりを教えてください」募集

の二事業が挙げられ、ドイツ・スイス各国代表ボートチームの受入れに向けた、支援や市民の盛り上げに取り組んでいきます。

写真
設立総会の様子

東京2020オリンピック聖火リレー豊岡市実行委員会

 併せて設立した「東京2020オリンピック聖火リレー豊岡市実行委員会」では、会則、役員が事務局から提案され、承認されました。

 役員には、とよおか2020スポーツ実行委員会と同様の方々が就任しました。

 聖火リレーは2020年5月24日に本市を通過することが決定しており、六方防災ステーション立野拠点を出発地とし、市役所市民広場を到着地とすることが発表されています。

 詳細ルートについては、12月ごろに東京2020組織委員会から公表される予定です。

豊岡市スポーツ特別アドバイザー上治丈太郎さんによる基調講演

テーマ「オリンピックの聖火とレガシー」

写真
上治さんによる基調講演

 設立総会後には、豊岡市スポーツ特別アドバイザーの上治丈太郎さん(東京オリンピック・パラリンピッック競技大会組織委員会参与)が基調講演を行いました。

 上治さんは、ミズノ株式会社副社長として活躍された、香美町出身の方です。

 ミズノのオリンピックプロジェクトリーダーとして、1988年ソウルオリンピックから夏冬計14回のオリンピックに関わられており、その経験を踏まえた大変貴重な話をしていただきました。

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

質問:このページの情報は役にたちましたか?
質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

観光文化部 文化・スポーツ振興課 スポーツ係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9023 ファクス:0796-22-3872
問合せは専用フォームを利用してください。