ごみの減量と食品ロスを減らすためにできる取組み

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ページ番号1011189  更新日 令和4年9月21日

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 新型コロナウイルスの影響により自宅で過ごすことが多くなり、自宅の大掃除等をする機会もあるかと思いますが、ごみを減らすためのキーワードには「3つのR」があります。
 ごみを減量するために、今一度自分自身の生活習慣を「3つのR」で見直してみましょう。
 また、食品ロスを減らすために出来ることの基本は、買い物時に「買いすぎない」、料理を作る際「作りすぎない」、そして「食べきる」ことです。
 一人ひとりのちょっとした心掛けで、ごみの減量と資源の循環につながります。

「3つのR」について

第1のR【Reduce(リデュース)】ごみになるものを減らすこと

  • 使い捨てになるものは買わない
  • レンタルを上手に活用する
  • 買い物にはマイバッグを持っていく
  • 過剰包装は断る
  • パック入りを買わず、必要な量だけ購入する

第2のR【Reuse(リユース)】ものを簡単にごみにしないで、工夫して繰り返し使うこと

  • 壊れたものは修理して使う
  • 詰め替え商品を利用する
  • フリーマーケットやリサイクルショップを利用する

第3のR【Recycle(リサイクル)】再生利用すること

  • 不用となったものをごみとして捨ててしまうのではなく、もう一度資源として利用する
  • 資源とごみをきちんと分別して出す
  • 再生品を買う、使う

 

食品ロスを減らすためにできる取組みについて

買い物時の工夫

  • 冷蔵庫や食品庫にある食材を確認する
  • 必要な分だけ買って、食べきる
  • 利用予定と照らして、期限表示を確認する

調理や食事での工夫

  • 食品に記載されている保存方法を確認する
  • 野菜は、冷凍、乾燥など下処理し、ストックする
  • 残っている食材から使う
  • 体調や健康、家族の予定も配慮し、食べきれる量を作る
  • 作りすぎて残った料理は、リメイクレシピなどで食べきる

 

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このページに関する問合せ

くらし創造部 生活環境課 生活環境係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-23-5304 ファクス:0796-23-0915
問合せは専用フォームを利用してください。