2022年度 市民総参加訓練を実施しました(8月28日)
市民総参加訓練
2022年8月28日(日曜日)に、風水害を想定した「市民総参加訓練」を実施しました。
各世帯で、訓練日までに防災マップなどで居住区域の災害リスクを確認し、災害発生時に取るべき避難行動を決めた上で、大型で強い台風が接近しているという想定のもと、防災行政無線を合図に安全な自宅の2階以上や自宅外の安全な場所(指定緊急避難場所、親戚・知人宅など)へ一斉避難を行いました。
当日は、287区が参加し、市全体で62.8%の世帯が、居住区域の災害リスクと避難行動の確認を行いました。
また、一斉訓練の機会を活用して、各地区で特色ある訓練が実施しました。
その一部を紹介します。
地域の独自訓練
奈佐路区(日高地域)
過去の風水害による家屋流出(88年前の室戸台風において、流木が橋脚を塞ぎ民家2軒が流出)の経験から、鉄砲水が集落に流れてくるリスクを想定し、ドローンを活用した避難訓練を実施しました。
一斉避難終了後、集落内の橋脚付近にドローンを飛ばし倒木・流木等の被害状況調査を行い、その空撮映像を大型ディスプレイで区民に視聴してもらうことで、防災意識の向上が図られました。


松枝区(出石地域)
区内全世帯の避難状況の確認後、災害時要援護者の避難を想定した、車いすや担架を使った搬送訓練が実施されました。また、区と消防団合同の土のう作成・積み上げ訓練も実施しました。
訓練終了後、地域コミュニティと合同で「防災かまどベンチ」を活用したアルファ化米などの炊き出し訓練も行いました。


実施された独自訓練(紹介)
市民総参加訓練をきっかけとして、地域独自の訓練に取り組みましょう!
取組み内容
- 防災倉庫の防災機材・備品類の点検、非常用テントの組み立て、災害用無線応答確認
- タイムテーブルに沿って、自主防災会の役割分担の確認
- 水害に対する避難と非常持ち出し品の説明
- 隣保長による安否確認
- 災害時連絡網による安否確認
- ラインやメール・ショートメールなどを活用しての安否確認
- 安全な避難経路の確認
- 要援護者の避難誘導(中学生も支援者役として協力)
- 要援護者の支援者による声掛け。要援護者台帳の作成
- 区役員および隣保長による要援護者宅訪問(自宅の安全確認等)
- 垂直避難が困難な要援護者へ聞き取りのよる避難状況確認、状況調査
- サイン確認訓練(ハンカチやタオルを自宅に掲示による安否や避難状況の確認)
- 机上訓練(マイ避難カード作成)
- 担架を使用した避難誘導訓練
- 土のうの作成訓練、土のうの保管作業
- 消火栓の点検、放水訓練、消火訓練(女性の会参加)
豊岡市では、2015年度から8月の最終日曜日を「市民総参加訓練日」と位置づけ、豊岡市内の359区に訓練参加を呼び掛けています。
「みんなの力で命と暮らしを守る」私たちのまちの防災の合言葉です。
いざというとき、自分の命は自分で守る(自助)、という気構えと準備、そして家族、隣近所、地域での連携と助け合い(共助)をお願いします。
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このページに関する問合せ
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