運動遊び事業で大切にしていること、してきたこと

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ページ番号1009379  更新日 令和2年3月6日

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子どもたちに非認知能力を!~非認知能力も伸びる豊岡市運動遊び事業~

非認知能力って何?

 非認知能力とは、学力テストやIQなどで計測される認知能力とは違い「意欲的である」「忍耐力がある」「社会性がある」といった、数値では表しにくい、人間の気質や性格的な特徴のようなものを指します。

非認知能力はこんな場面で発揮されている

 現在、豊岡市では運動遊び、英語遊び・英語教育、コミュニケーション教育など、全国でも先駆的で、特色ある教育・保育を展開しています。その中でも、特に運動遊びは非認知能力を発揮(しようと)する場面が多いです。そんな一場面を以下のとおり紹介します。

例えばこんな場面 鉄棒で前回り降りに挑戦

写真:1人で前回りしてみるの?すごいね!
1人で前回りしてみるの?すごいね!
(意欲的である、やり抜く力がある、小さな失敗を恐れない)

例えばこんな場面 豊岡市版小学校体育準備運動で手押し車に挑戦

写真:力を合わせて頑張っているね、すごいよ!
力を合わせて頑張っているね、すごいよ!
(誰とでも仲良くできる、体を動かしても疲れにくい)

例えばこんな場面 みんなの前で自己紹介

写真:みんなの前で、名前言えたね!
みんなの前で、名前言えたね!
(自分に対する自信がある、自分から進んでなんでもやる)

例えばこんな場面 失敗することは恥ずかしくない、と思える場面

写真:ヘビ(長縄)がニョロっと来たら跳んでね。まだ来てないけどね。
ヘビ(長縄)がニョロっと来たら跳んでね。まだ来てないけどね。
えーーー!
(意欲的である、小さな失敗を恐れない)

 これらの姿は、大人からすると一見当たり前のような、何気ない行動や態度のように見えますが、よく見てみると子どもの自己肯定感や意欲、協調性、社会性など、とても大切なものが発揮されたり、養われたりする好機ではないかと考えます。

非認知能力はどうやったら引き出される?

 心が動く、震えるような経験や子どもにとって安心できる空間が、子ども自身の積極的な行動や態度を後押しし、これらのことが非認知能力を発揮させやすくするのだと思います。運動遊び事業では、そういったことを後押しできるよう、以下のような実践を続けています。

笑顔で、褒めて、触れ合う

写真:さっきのチャレンジ、良かったよ!イェイ、タッチ!
さっきのチャレンジ、良かったよ!イェイ、タッチ!

結果でなく、過程を褒める(やろうとした瞬間を見逃さない)

写真:手を挙げていなかった子が手を挙げた時
(手を挙げていなかった子が手を挙げた時)
今度はやってみるの?すごいよ!

友達と一緒に活動する(心の居場所がある、励みになる)

写真:友達、頑張れー
友達、頑張れー
すてきな応援ありがとう!しかもかっこ良く待っていてくれてありがとう

みんなに紹介する(一人一人の良いところをみんなが知る)

写真:ヘビ(長縄)のところ、すごく頑張ってたね。
ヘビ(長縄)のところ、すごく頑張ってたね。かっこ良かったよ。みんなにも見せてくれる?
うん、いいよ

 子どもたちが「体を動かして遊ぶのって楽しい」「やってみたい」「やればできる」「友達と一緒が楽しい」と思えるような取組みを目指していますが、子どもたちが大きく成長していく上で、各年齢により、我々大人の接し方、応援の在り方は、若干の違いが出てくるかもしれません。しかし、子どもに寄り添い、心を離さない、という点において、その基本が変わることはありません。

 豊岡の全ての子どもたちが、心も体も健やかに、たくましく成長してくれることをこれからも応援していきたいと思います。

 

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このページに関する問合せ

教育委員会 こども育成課 幼児教育保育指導係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-29-0053 ファクス:0796-29-0054
問合せは専用フォームを利用してください。