お酒を飲んで支援　木下酒造からコウノトリ基金に寄付（平成25年7月）

　平成25年7月10日、木下酒造有限会社（京丹後市久美浜町）から、豊岡市コウノトリ基金に255,800円の寄付をいただきました。
　同社では、平成21年から「コウノトリ育むお米」を原料とした純米吟醸および純米酒を製造・販売し、売り上げの一部をコウノトリ基金に寄付いただいています。
　このたび、昨年の売上げ本数に応じた寄付で、これまでの寄付総額は692,100円になりました。

　このお酒を手掛けている杜氏（とじ）のフィリップ・ハーパーさん（イギリス出身）は、日本酒の魅力に引かれて蔵人（くらびと）となり、20年以上もその味と品質を追求しています。
　「お米・水・気候・造り手によって、毎年まったく同じものにならない日本酒は生きものと同じ。それを育てていくこと（酒造り）は難しいが、大変面白い！ぜひ、ご賞味ください！」とのこと。
　寄付金は、有効に活用させていただきます。ありがとうございました！

対象商品

• 「玉川　純米吟醸（コウノトリラベル）」
• 「玉川　自然仕込　生酛（きもと）純米酒（コウノトリラベル）」
• 「玉川　コウノトリセット（純米吟醸、生酛純米酒のセット）」
  
  以上の銘柄を対象商品に、それぞれ1.8リットルの売上げにつき100円、720ミリリットルの売上げにつき50円の寄付

• 木下酒造有限会社（外部リンク）