株式会社イトーヨーカ堂、東邦物産株式会社、JAたじまからコウノトリ基金に寄付!(平成26年1月)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1003936 

印刷大きな文字で印刷

 平成26年1月29日、JAたじま本店(立野町)で、株式会社イトーヨーカ堂、東邦物産株式会社、JAたじまの3社から、各社が1年間に販売した平成24年産コウノトリ育むお米の売上げの一部(イトーヨーカ堂218,472円、東邦物産221,737円、JAたじま897,240円)を、豊岡市コウノトリ基金に寄付していただきました。

写真1
左から株式会社イトーヨーカ堂MD 大木 宏さん、真野副市長、東邦物産株式会社取締役 曽根淳哉さん、JAたじま組合長 金子洋一さん

 寄付贈呈式の際、株式会社イトーヨーカ堂マーチャンダイザーの大木 宏さんは「コウノトリ育むお米に関わる皆さんと協力し、販売促進に努めていきたい」と語られました。
 また、東邦物産株式会社取締役 曽根淳哉さんは「コウノトリ育むお米は、安全で安心な価値ある商品で、コウノトリも住める環境を考えたこのお米は他に例を見ない。今後も商品流通に努めていきたい」と語られました。
 さらに、JAたじま組合長の金子洋一さんは「順調に生産量・販売量も増えており、生産者の皆さまの協力のおかげです」と語られました。
 それを受けて、真野副市長は「環境を良くして経済も発展していく素晴らしいモデルとなっている。市も一体となって取組みを進めてまいります。いただいた基金はコウノトリ野生復帰の推進に活用させていただきます」と感謝の気持ちを伝えました。

 この日は、寄付贈呈式前に、コウノトリ育むお米推進協議会の総会が開催されました。平成24年産米の総括や、平成25年産米の生産状況・販売計画、平成26年産の取組み計画などが協議されました。

写真2
コウノトリ育むお米推進協議会総会の様子

 いただいた寄付金は有効に活用させていただきます。
 ありがとうございました!

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

質問:このページの情報は役にたちましたか?
質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

コウノトリ共生部 コウノトリ共生課 コウノトリ共生係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9017 ファクス:0796-24-7801
問合せは専用フォームを利用してください。