不育症治療費助成事業

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ページ番号1001489  更新日 令和6年4月24日

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 不育症の検査・治療を受けた夫婦の経済的負担を軽減するため、助成事業を行っています。

 不育症検査のうち、先進医療費用の助成は兵庫県が実施しています。詳しくは下部リンク先をご覧ください。

対象者

 以下のすべてを満たす方

  • 申請時に豊岡市に住民票のある夫婦
    (2024年4月1日以降の受診は、事実婚の夫婦も対象)
    注:単身赴任等の特別な事情がある場合は申請時にお知らせください。
  • 検査または治療開始時の妻の年齢が43歳未満
  • 不育症(2回以上の流産、死産または早期新生児死亡の既往がある)と医師に診断されている
  • 他の自治体の助成を受けていない

対象経費

 医療保険が適用されない不育症の検査・治療費用
 注:対象の検査・治療は「豊岡市不育症治療費助成事業受診等証明書」に記載のとおり。2024年4月1日から対象の検査が増えました。

助成金額

不育症の検査
対象経費の10分の7の金額
不育症の治療
対象経費の2分の1の金額

申請方法

次の書類をこども未来課に提出してください。
申請用紙は、こども未来課でお渡しします。このページの下部からもダウンロードできます。

  • 豊岡市不育症治療費助成事業申請書【様式1】
    夫婦の自署が必要です。
     
  • 豊岡市不育症治療費助成事業受診等証明書【様式2】
  • 豊岡市不育症治療費助成事業受診等証明書(薬局用)【様式3】
    対象の医療機関で証明を受けてください。
     
  • 医療機関が発行した領収書・明細書
    受診等証明書の期間と一致する期間に発行された領収書です。
     
  • 発行日から3カ月以内の戸籍謄本(法律婚の夫婦で、住民票上の世帯が同一でない場合のみ)
    婚姻日を確認できるものが必要です。
     
  • 事実婚関係に関する申立書(事実婚の場合のみ)【様式4】
     
  • 発行日から3カ月以内の夫婦それぞれの戸籍抄本(事実婚の場合のみ)
    重婚チェックに必要です。

申請期限

治療などが終了した日から3カ月以内

助成方法

申請書などを審査し承認した時は、書面による通知後、口座振込で助成金を支給します。

様式のダウンロード

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

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このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

こども未来部 こども未来課 こども政策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9118 ファクス:0796-29-0054
問合せは専用フォームを利用してください。