コウノトリ基金への寄付のお願い

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ページ番号1024877  更新日 令和5年1月26日

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豊岡市コウノトリ基金とは

 コウノトリ野生復帰の取組みを支援していただくため、寄付金を募り「コウノトリ基金」として運用しています。

 2000年の設置以来、個人・団体・企業など全国から多くの寄付をいただき、コウノトリのエサ場となるビオトープの整備や、生物多様性保全の拡大、環境教育などに活用しています。

コウノトリ基金への寄付

コウノトリ基金寄附金として直接寄付

 持参・口座振込などにより、豊岡市に直接寄付していただくことができます。詳細は、コウノトリ共生課に問い合わせてください。
 希望する団体などには、寄付贈呈式を実施しており「寄付・寄贈」のページで報告しています。

コウノトリ環境協力金

タマゴ型の募金箱

 コウノトリ文化館のエントランスに「コウノトリ環境協力金」の募金箱を設置しています。集まったお金はコウノトリ基金に積み立てられます。
 また、市役所内にもタマゴを模した募金箱を設置しています。

基金を活用した主な取組み

コウノトリの生息地保全対策

上空から撮影したハチゴロウの戸島湿地

 市内各地で休耕田などを活用したビオトープ水田の設置や、大規模湿地の維持管理など、コウノトリの生息に必要な場所を増やしています。

生物多様性の保全

 地域の生物多様性を保全するため、市民グループによるコウノトリの生息地や生物多様性の保全活動などを行う「小さな自然再生」活動を支援しています。

次世代の育成

ビオトープで生きもの調査をする子ども

 各地域のコミュニティセンターなどが主催する田んぼや川など、地域のフィールドで行われる生きもの調査に対し支援を行っています。

学校給食での「コウノトリ育むお米」使用

コウノトリ育むお米を食べる子ども

 市内の公立小中学校の給食で子ども達が食べるごはんは、毎食、コウノトリ育む農法で作られたお米を使っています。コウノトリ育む農法で作られたお米を食べることが、生きものを育む田んぼを維持することに貢献しています。

コウノトリに関する情報発信

 全国に広がるコウノトリの生息地や飛来地の、さまざまな団体などと協働、連携し、コウノトリの飛来情報の収集、公開を支援しています。

より良いウェブサイトにするために、ページの感想を聞かせてください。

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このページに関するご質問やご意見は、「このページに記載されている情報の担当課」までお問い合わせください

このページに関する問合せ

コウノトリ共生部 コウノトリ共生課 コウノトリ共生係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9017 ファクス:0796-24-7801
問合せは専用フォームを利用してください。