2025年「きもちのミカタ」プロジェクトの実施報告

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ページ番号1030494  更新日 令和8年6月24日

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2025年「きもちのミカタ」プロジェクトを実施しました

 このプロジェクトは豊岡市と芸術文化観光専門職大学が、大学の地域連携プロジェクトとして地域の専門家、団体と協働して2024(令和6)年度から実施しています。

実施内容

 発達の特性からコミュニケーションや行動面で、日常生活に支援が必要な子どもを対象にダンスワークショップ、その保護者を対象に子育て講座を開催しました。

 このプログラムの開催を通じて、参加者の意識や関わりの変化を調査・分析し、本市における居場所づくりに向けた知見を得ることが目的です。

ダンスワークショップ

 言語によるコミュニケーションが苦手な子どもでも参加しやすいよう、身体表現を用いた活動として、専門のダンスファシリテーター(進行役)を講師に実施し、一人ひとりが自由で創作的な表現ができるワークショップとしました。

子育て講座

 親子のコミュニケーションをテーマに、発達に特性がある子どもへの声かけや、成長の段階を踏まえたコミュニケーションの取り方など、講師の心理士から保護者に知識やノウハウを提供しました。

プログラムによる行動・意識変容の仮説

 今年度実施したプログラムによる「子ども」と「保護者」の意識変化について、仮説を作成しました。

子どもの変化

他者と一緒に身体を動かして表現することで楽しさを感じ、

グループでの創作・発表に参加することで達成感を感じる。

この経験により、他者とのコミュニケーションに前向きになり、

自分の気持ちや考えに価値を感じ、自己肯定感が高まるきっかけになる。

保護者の変化

子どもの発達特性や成長についての知識、子どもとのコミュニケーションの

ノウハウを提供することで、保護者が子どもとの関わり方を変えるきっかけになる。

また、専門家や他の保護者との出会うことで、相談できるつながりを得ることができる。

親子の変化

子どもが他者と共に表現する姿を保護者が見たり、その内容を保護者自身も経験することで、

子どもの体験についての理解を深め、良好な親子のコミュニケーションを育むきっかけになる。

【期待される成果】

 「きもちのミカタ」のようなプログラムの継続実施により、以下の効果が期待されます。

  • 発達に特性がある子どもが他者とのコミュニケーションに前向きになる
  • 保護者が子どもの特性と成長段階に応じた適切な関わりができるようになる
  • 良好な親子関係があることにより、発達特性を個性として発揮しながら子どもが自立し、社会参加する

事業報告書

 芸術文化観光専門職大学が下部の報告書を作成しました。

 本事業の実施から得た、対象者の意識変化、そこから分かる考察をもとに、引き続き豊岡市は、発達の特性からコミュニケーションや⾏動で⽇常⽣活や社会⽣活に⽀援が必要な子どもたちと、その保護者が過ごしやすいと感じる居場所づくりに向けて取り組みます。

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このページに関する問合せ

健康福祉部 社会福祉課 障害福祉係
〒668-0046 豊岡市立野町12番12号
電話:0796-24-7033 ファクス:0796-24-4516
問合せは専用フォームを利用してください。