第4回多様性推進・ジェンダーギャップ対策検討委員会を開催します(1月22日)
第4回検討委員会の開催
日時
2025年1月22日(水曜日)午後1時30分から4時30分
場所
豊岡市役所本庁舎 2階 大会議室
内容
- 委員長あいさつ
- アドバイザーあいさつ
- 第3回検討委員会の振り返り
- 情報提供
「多様性推進方針に入れるべき視点と他市等の事例紹介」
豊岡市多様性推進アドバイザー 田村太郎さん
豊岡市ジェンダー平等推進アドバイザー 大崎麻子さん - 協議事項
- 「(仮称)多様性推進方針案について」
- 「多様性推進方針を広める、理解を深めるためにどのような学びをするとよいか」
- 委員の行動宣言
- 講評
傍聴について
傍聴可能です。
詳しくは、多様性推進・ジェンダーギャップ対策課まで問い合わせてください。
多様性推進・ジェンダーギャップ対策検討委員会とは
豊岡市では「多様性を受け入れ、支え合うリベラルなまち」を目指して、これまでジェンダーギャップ解消、男女共同参画、多文化共生の推進に取り組んできました。これらの取組みに加え、LGBTQ/SOGIEなど、新たな人権課題の研究を行い、総合的な多様性推進を図るための指針を策定するために、アドバイザーを招聘(しょうへい)するとともに検討委員会を設置しています。
豊岡市多様性推進アドバイザー・豊岡市多文化共生推進会議アドバイザー 田村太郎さん
一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事
兵庫県伊丹市生まれ。
阪神大震災直後に外国人被災者へ情報を提供する「外国人地震情報センター」の設立に参加。
2005年度は自治体国際化協会参事として多文化共生事業を担当。また総務省「地域における多文化共生推進研究会」構成員として、2006年3月に同省がまとめた「多文化共生推進プラン」の策定に参画するなど、外国人が直面する課題対応のための地域社会変革の取り組み作りを提案し続けている。
2007年に「ダイバーシティ研究所」を設立。代表として企業の社会責任や自治体施策を通じたダイバーシティの推進に活動を拡げた。また東日本大震災直後に内閣官房企画官に就任し、現在も復興庁・復興推進参与として東北復興にも携わる。
- (特)多文化共生マネージャー全国協議会 副代表理事
- (特)神戸まちづくり研究所副理事長 など
- 外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議「外国人との共生社会の実現のための有識者会議」構成員(2021 年)
- 総務省「多文化共生の推進に関する研究会」構成員(2005年〜)
- 京丹後市「多文化共生推進プラン策定委員会」アドバイザー(2014年〜)
- 世田谷区「多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例」審議会委員(2018〜21年)
- 山口県「多文化共生推進プラン策定委員会」アドバイザー(2023年)
- 関西経済同友会「ダイバーシティ、イクイティ&インクルージョン委員会」委員長代行(2023年)
- 豊岡市多文化共生推進会議アドバイザー(2022年~) など
委員会での検討内容
- 多様性推進の指針の策定に関すること
- ジェンダーギャップ解消戦略の事業に関すること
- 多文化共生推進プランの事業に関すること など
会議日程等
- 第1回 2024年6月25日(火曜日) 午後1時~
- 第2回 2024年8月21日(水曜日) 午後1時30分~
- 第3回 2024年10月8日(火曜日) 午後1時30分~
- 第4回 2025年1月22日(水曜日) 午後1時30分~
いずれも場所は、豊岡市役所内会議室です。
会議構成員
- 委員:地域、企業、教育、男女共同参画、多文化共生関係者など 15人
- 豊岡市ジェンダー平等推進アドバイザー 大崎麻子さん(Gender Action Platform 理事)
- 豊岡市ジェンダーギャップ解消戦略会議顧問 目黒依子さん(上智大学名誉教授 Gender Action Platform 理事長)
市役所庁内検討委員会
市役所庁内の関係部署(危機管理課、総務課、人事課、地域づくり課、窓口サービス課、社会福祉課、健康増進課、こども未来課、こども支援課、環境経済課、振興局地域振興課、学校教育課、幼児育成課)からなる「豊岡市多様性推進・ジェンダーギャップ対策庁内検討委員会」を設置し、上記委員会と合同で開催します。
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このページに関する問合せ
くらし創造部 多様性推進・ジェンダーギャップ対策課 ジェンダーギャップ対策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9004 ファクス:0796-24-8114
問合せは専用フォームを利用してください。